いまや60万円を超えたヤマハ・カスタムA管をバリュープライスにて!!
[概要]
ヤマハAクラリネット・カスタムシリーズSEシモクラ・オリジナル限定生産モデル。管体グラナディラ。キイ銀メッキ。バレル1ケ(A 650)。左手E♭/A♭レバーキイ追加、右手小指E♭/A♭、C/Fキーにローラー装備。1990年代後半製造品。付属品:純正ダブル・ハードケース
[状態]
バレル・管体のメーカーロゴの金色塗装は消えています。メッキの傷み、管体のヒビ修理歴なし。その他、キイに小さなアテキズ、磨き痕が散見する程度。綺麗な状態です。全タンポ、コルク交換によるオーバーホール調整済み。
※バレルはA管標準の650ですが、ピッチがやや高めのようです。使用時期や道具立てにもよりますが、バレル等を1ミリ〜1.5ミリ程度抜く必要があるかと思われます。
[特徴]
ヤマハ・カスタムSEシリーズのA管、YCL-843IIをベースに製作された、下倉楽器オリジナルの限定生産モデルです。左手E♭/A♭レバーキイを追加し、右手小指のE♭/A♭キイとC/Fキイにはローラーを装備しています。操作性の向上と複雑な運指に配慮された、実用性の高い特別仕様です。
SEシリーズらしい持ち味は、息を自然に受け止める吹奏感と、奏者を包むように広がる柔らかな響き。音を鋭く前へ押し出すタイプではありませんが、高音から低音まで音色が揃いやすく、アンサンブルの中にも滑らかに溶け込みます。派手な個性を競うモデルではなく、A管に求められる落ち着いた響きと扱いやすさを堅実に備えた一本です。
付属のA650バレルではピッチがやや高めとなるため、演奏環境やセッティングに応じて1〜1.5ミリほど抜いて調整する必要があります。より安定した状態を求める場合は、長さの合うバレルを新調するのも選択肢です。この点を踏まえても、楽器本体のコンディションと音色面に大きな問題はなく、実用楽器として十分にご検討いただけます。
管体クリーニングに加え、全タンポ、コルクを交換するオーバーホール調整済み。ご購入後にまとまった修理費用をかけることなく、すぐに演奏へ投入できる状態です。B♭管とA管を収納できる純正ダブルケースが付属する点も、持ち替えの多いクラリネット奏者には嬉しいポイント。
現行のヤマハ・カスタムクラスA管が60万円に達した現在、限定仕様のヤマハ・カスタムA管を、オーバーホール済みで税込22万円でのご提供です。A管の導入を検討している方にとって、無理なく本格的な一歩を踏み出せる、現実的で価値ある選択肢です。
☆クラリネットの正しいお手入れ方法