🔽Headwayの魅力を!!〜名工とHeadwayの軌跡を追う〜
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Headway / 2018年製 HD-450 Custom
百瀬恭夫氏の晩年にあたる時期に製作された本器は、氏が長年手元に残してきたハカランダ材と、選び抜かれたジャーマンスプルースを用いた渾身作です。
コンセプトは明確で、1968年製のMartin D-45。 戦前の幻ではなく、戦後に“再び旗艦として蘇った“あの年のD-45。 ハカランダ・サイドバックという条件が揃った個体は、事実上1968〜69年の2年間、229本しか存在しません。 希少性だけで語られることの多いモデルですが、本質はそこではありません。 あのD-45は、新しい時代の価値観とともに生まれた、音楽の現場に立つための最高峰だったのです。
百瀬氏は、その特徴を正確に掴んでいます。 厚みのあるブラックピックガードを面取りし、塗り込みによって当時特有の質感を再現。 丸みを帯びた60年代の丸ヘッドに、ゴールドのグローバー・ミルクボトルペグ。 ヘッドプレートにはトーチインレイが配され、派手さではなく“格”としての存在感を放ちます。
構造も同様です。 スモールサイズのハカランダ・ブリッジプレートは、1968年にMartinがメイプルからローズウッド系へ移行した史実と重なります。 Xブレーシングの交差位置も含め、設計の辻褄がすべて合っています。
そして音。 一音鳴らした瞬間に感じるのは、荘厳さです。 強く弾かずとも、音が自ら立ち上がり、重なり合い、空間に残る。 教会の鐘を思わせる、と表現したくなるほどです。
ハカランダ特有の煌びやかさと、ジャーマンスプルースの伸びやかなサウンド。 ひとつの響きとして成立しているこのバランス感覚こそ、百瀬恭夫の真骨頂です。
[スペック/付属ケース] TOP :Selected German Spruce BACK/SIDES : Selected Jacaranda FINGERBOARD/BRIDGE:Ebony NECK:Honduras Mahogany 1P NUT WIDTH : 43.0mm SCALE : 643mm CASE : Original Hard Slell Case
[コンディション] -細かな擦り傷/弾き傷はございますが大きな傷やダメージなはなく、綺麗な外観コンディションです。 -ビビりや音詰まりの問題は無く、良好な演奏コンディションです。 -付属品ございますのでお写真にてご確認ください。 -12フレット上での弦高:6弦側 2.3mm、1弦側 1.8mm -サドル突き出し量:約 3.0mm〜3.5mm
[あんしん保証:6ヶ月] [通販安心サービス] 通信販売の場合、お客様に試奏の機会をご提供できないため、商品到着後6日間のお試し期間を設けています。 ご自宅で商品をじっくりお試しいただき、ご満足いただけない場合は商品代金をご返金いたします。 ※往復分の送料はお客様負担です。
2026/02/25