『1980年の初号機発売からカーブド・ソプラノを磨き続けてきた。』
他社の追随を許さない完成度。その理由は、吹けば納得です。
[概要]
ヤナギサワ・カーブド・ソプラノサクソフォンSC-90(※)。真鍮製。ラッカー塗装仕上げ。1995年製。付属品:純正ハードケース、マウスピース(Yanagisawa 4/白濁変色あり)
※同年代のSC-900と同じです。(販売代理店の違いのみ)
[状態]
キイガード、キイ、ベルの一部に斑点状の小さなラッカー染みあり。その他は目立つキズ、ラッカー塗装傷み、凹み、修理歴のない美品コンディションです。全キイ分解・管体洗浄、全パッド(CHANU製プラスチックレゾネーター/一部メタル)、フェルト、コルク交換によるオーバーホール済み。
[特徴]
ヤナギサワは1980年、国内でいち早くカーブド・ソプラノサクソフォンの開発・製品化に取り組み、Elimonaシリーズから初代SC-80を発売しました。以来、このカテゴリーを長年にわたり育て続け、カーブド・ソプラノをヤナギサワの代表的な個性のひとつにまで定着させています。
本機SC-90は、そのSC-80の後継として1990年に登場したモデル。ネック・オクターブキイを現行機種同様のアッパースタイルに変更。その他、フロントFキイを新たに装備し、パームキイの角度や高さも見直されるなど、演奏性をさらに高めた世代です。テーブルキイは現行モデルとは異なる旧システムですが、もともとボディの小さいソプラノだけに操作距離は短く、実際のフィンガリングは想像以上に快適です。
ストレート・ソプラノとは異なり、音が身体の近くでまとまりながら前へ出ていく感覚があり、サウンドは繊細でやわらか。まるみのある響きの中にも芯があり、カーブドならではの“親密な吹奏感”を楽しめます。ヤナギサワらしい安定した音程バランスも、このモデルの大きな魅力です。
本機は1995年製。目立つキズや凹み、修理歴のない美品コンディションで、全キイ分解、管体洗浄、全パッド、フェルト、コルク交換によるオーバーホール済みです。中古市場でも流通の少ないヤナギサワのカーブドソプラノを、しっかり整備された状態で楽しめる一台。ヤナギサワが長年磨き続けてきた、カーブド・ソプラノの魅力をじっくり味わっていただけます
☆大久保管楽器店ではサクソフォン専門リペア小田桐工房と連携しすべての調整作業工程を行っています。