Gibson / 1955年製 J-45
Gibson J-45は1954年にJ-35に続くラウンドショルダーモデルとして登場しました。
登場時からロゴやヘッド形状、ロゼッタ、ブリッジなど仕様を変えながらも常に第一線として高い人気を誇るモデルとして現代でも多くのアーティストに使用されています。
ーJ-45の代表アイコンとなるラージピックガード

1954年より採用されていた茶べっ甲柄(一部ファイヤーストライプ柄もあり)のスモールピックガードがこの時期よりサイズの大きいラージピックガードへと仕様が変わります。
J-45と言えばこのピックガードを思い浮かべる方も多いと思います。
ーブリッジプレート

ボディ内部のブリッジ下には補強の役割を持つブリッジプレートが接着されていますが、1955年と翌年1956年とでサイズが異なっているのが見えない仕様変更です。
※1955年の方がやや細めのブリッジプレートを採用しています。
1956年からアジャスタブル・ブリッジが標準搭載される1960年までは共通のブリッジプレートを採用しています。
これにより音色の響きにも違いが出るかもしれないですね!
このように見える仕様変更だけではなく、内部構造にも年代によっての仕様変更が隠されています。
本機はJ-45の人気スペックを持つ1本です。
数多くの演奏で活躍してきたことが窺えるサウンドホールのダメージやクラックの補修がされていますが、大切に補修されながらGibsonならではのいい意味で暴れたサウンドを奏でてきたことが窺える佇まいをしています。
修理を重ねながら演奏されてきた本機だからこそ味わえる本物の鳴りをぜひご体感ください。

[スペック/付属ケース]
TOP : Spruce
BACK/SIDES : Mahogany
FINGERBOARD/BRIDGE:Rosewood
NECK:Mahogany
NUT WIDTH : 42.5mm
SCALE : 626mm
CASE : Non Original Hardshell Case
[修理・加工歴/交換パーツ/外観コンディション等]
※中古/ビンテージ品につき当店で検品してわかる範囲での情報です。
あらかじめご了承ください。
-サウンドホール右上(ピックガードに沿って)にクラック補修(パッチ補強)あり。
-サウンドホール左上にクラック補修(パッチ補強)あり。
-サウンドホール右下にクラック補修(パッチ補強)あり。
-ピックガード下部2箇所にクラック補修(パッチ補強)あり。
-ボディトップ右下3箇所にクラック補修(パッチ補強)あり。
-ボディトップ下部中央左側に2箇所クラック補修(パッチ補強)あり。
-ボディトップ左くびれ部に1箇所クラック補修(接着)あり。
-ボディトップバインディングとサイド木部(右くびれ部から下部にかけて)に段差が見られますが強度面は問題ございません。
-ボディトップバインディングとサイド木部(左くびれ部から下部にかけて)に段差が見られますが強度面は問題ございません。
-ボディバックセンター中央左側にクラック補修(接着)あり。
-ボディバック下部右側にクラック補修(パッチ補強)あり。
-ボディバック下部左側にクラック補強(接着)あり。
-クラック補修に伴いボディ全体にオーバーラッカーあり。
-ブリッジ場面が削られています。
-ネックヒール裏側にストラップピンが追加されています。
-ヘッドトップ左下に塗装剥がれによるタッチアップがされています。
-ネックはオーバーラッカーされています。
[演奏コンディション]
-12フレット上での弦高:6弦側 2.2mm、1弦側 1.9mm
-サドル突き出し量:約 1.5mm〜2.0mm
-音の詰まりやビリつきはなく、演奏状態は良好です。
[あんしん保証:6ヶ月]
[通販安心サービス]
通信販売の場合、お客様に試奏の機会をご提供できないため、商品到着後6日間のお試し期間を設けています。
ご自宅で商品をじっくりお試しいただき、ご満足いただけない場合は商品代金をご返金いたします。
※往復分の送料はお客様負担です。