Gibson / 1953年製 Southern Jumbo
ーラウンドショルダーボディの上位機種に君臨するモデル
1942年にJ-45と共に誕生したSouthern Jumbo。
名前の由来は米国南部の諸州(ディキシー)の音楽シーンをターゲットに販売されていたことからSouthern Jumboと名付けられました。
ーSouthern Jumboの装飾

この時期のヘッドストックには白蝶貝を使用したクラウン・インレイやGibsonのロゴではなく、J-45と同様にGibsonのゴールド・シルクスクリーン・ロゴのみというシンプルな使用です。
大きく異なるのは指板インレイとボディの装飾です。
J-45はドット・ポジションマークなのに対し、ダブル・パラレログラム・インレイが採用されています。
このインレイはGibsonの上位機種に採用されることが多く、後のHumming BirdやDOVEといったスクエアショルダーの上位機種にも採用されます。

ーボディ装飾
1953年のJ-45と比較するとボディの周りを飾るパーフリングが白/黒/白の3Pに対し、Southern Jumboは白/黒/白/黒/白/黒/白の7Pを採用。
これにより同じ16インチのボディでもスタイリッシュに見えます。

サウンドホールを飾るロゼッタはJ-45はシングルラインなのに対し、Southern Jumboはダブルリングを採用。
このように、J-45と似たスペックを持ちつつも装飾は豪華さをましたモデルとして区別されていることが分かります。
ウェザーチェックや数々の演奏をしてきたことを思わせるスクラッチ傷など、ヴィンテージならではのカラッとしたサウンドの中にも艶やかさをどことなく感じるなんとも言えないサウンドを体感できます。
50年代初期のSouthern Jumboでコンディションの良い1本をお探しの方はぜひ本製品をお見逃しなく!

[スペック/付属ケース]
TOP:Spruce
BACK/SIDES:Rosewood
NECK:Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood
BRIDGE:Rosewood
SCALE:627mm
NUT-WIDTH:43mm
CASE : Original Hard Shell Case
[修理・加工歴/交換パーツ/外観コンディション等]
※中古/ビンテージ品につき当店で検品してわかる範囲での情報です。
あらかじめご了承ください。
-サウンドホール右下(ピックガードの側面に沿って)クラック補修(パッチ補強)あり。
-サウンドホール左上にクラック補修(パッチ補強)あり。
-フレット擦り合わせ済み。
-新規サドル交換。
-ペグが交換されています。
-ネックヒールにストラップピンが追加されています。
[演奏コンディション]
-12フレット上での弦高:6弦側 2.5mm、1弦側 2.0mm
-サドル突き出し量:約 2.5mm〜3.0mm
-音の詰まりやビリつきはなく、演奏状態は良好です。
[あんしん保証:6ヶ月]
[通販安心サービス]
- 通信販売の場合、お客様に試奏の機会をご提供できないため、商品到着後6日間のお試し期間を設けています。
- ご自宅で商品をじっくりお試しいただき、ご満足いただけない場合は全額返金いたします。
※往復分の送料はお客様負担です。