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TMG Guitar Co.

米アトランタにある現地工房のご紹介

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代表的なモデル


TMG
Dover Surf Green

TMG
Haven Dakota Red

TMG
Ronnie Scott Ice Blue Metallic Over Paisley

TMG
Kashmir Cherry Sunburst

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TMGのCEO Rossell に聞いてみた

Q1. まずは自己紹介とこれまでのキャリア、TMGとの関わりを教えてください。
A. ラッセル・アレンです。TMGギター・カンパニーのオーナー兼CEOを務めています。幼い頃からギターやピアノを弾き、音楽、特に教会の音楽シーンで育ちました。これまで約20年間、複数の教会でワーシップ・パストとして活動してきました。
その中で音作りに徹底的にこだわり、機材やサウンドを追求する日々を過ごしてきました。また、建設業の経験から木工や製作にも携わり、カスタムペダルボードや家具制作も行ってきました。
2015年にTMGギターと出会い、その品質に魅了され、アンバサダーとしてNAMM Showへの同行や販売の手伝いをし、最終的にブランドを引き継ぐことになりました。


Q2. ギター作りにおいて最も大切にしていることは何ですか?
A. 大きく3つあります。
まずは素材選び。最高品質のトーンウッドを厳選し調達しています。アルミニウムをボディに使うこともありますが、基本的には伝統的なトーンウッドを大切にしています。
次に細部へのこだわり。塗装にはニトロセルロース・ラッカーを使用し、ヴィンテージのような鳴りと風合いを追求しています。エイジング加工もそのギターが「どのような物語を経てきたか」を意識して施しています。
そして最も重要なのが「フィーリング」です。ネックの握りやフレットの処理、弦のテンションなど、すべてが調和したとき、プレイヤーは楽器のことを意識せず音楽に没頭できます。


Q3. TMGのギターはどんなプレイヤーに向いていますか?
A. プロ・アマ問わず、自分の「声」を探しているすべてのプレイヤーに届けたいです。
特にヴィンテージのフィーリングが好きで、現場での信頼性や扱いやすさを求める人に最適です。
TMGはヴィンテージに敬意を持ちつつも、現代の音楽シーンで戦える「道具」としての完成度を追求しています。


Q4. TMGというブランドの特徴や哲学について教えてください。
A. 「プレイヤーによる、プレイヤーのためのギター」という思想が核にあります。
私たちは単なるメーカーではなく、プレイヤーとの対話を大切にするコミュニティです。モデル名も実在するプレイヤーに由来しているものが多く、関係性そのものがブランドの一部です。
小規模チームだからこそ、一つひとつに魂を込めた製作ができるのも強みです。


Q5. ギター製作におけるTMGの強みは何ですか?
A. 音楽的経験とクラフトマンシップの融合です。
20年の演奏経験に加え、木工や製作のバックグラウンドがあることで、プレイヤー視点と職人視点の両方からギターを作ることができます。
また、すべてのギターを出荷前に自分自身で演奏し、最終チェックを行っています。


Q6. 今後の展望について教えてください。
A. ジョージア州の新しい工房で、より良い製作環境を整えています。
生産数を増やすことよりも、品質を維持しながら効率を高めることを重視しています。
これからも「フィーリング」「トーン」「クラフトマンシップ」という価値観を守り続けていきます。


Q7. 日本のファンへメッセージをお願いします。
A. 日本の皆さんが私たちのギターを評価してくれていることをとても光栄に思っています。
日本には素晴らしい楽器文化があり、非常に耳の肥えたプレイヤーが多いと感じています。
近いうちに日本を訪れ、直接交流できることを楽しみにしています。それまでは、私たちのギターを通じて情熱を感じてもらえたら嬉しいです。


Q8. 最後に、TMGが目指すものとは何ですか?
A. プレイヤーが「これこそ自分の音だ」と感じる瞬間を提供することです。
そのために、1本1本に魂を込めて製作しています。
TMGはこれからも、プレイヤーの情熱を形にするブランドであり続けます。