Headway / 1981年製 HF-415
担当者コメント:井上

昭和ヘッドウェイ 000-28タイプ
林木工所でギタールシアーとして名を馳せた百瀬恭夫氏ら数人の名工を招集し1977年に長野県松本市で設立された「ヘッドウェイ」、工場の火事により'83年頃よりアコースティックギターの製造を休止。2000年代に入り復活しましたが、マニアに「昭和ヘッドウェイ」と呼ばれる'77年から'80年代前半にかけて生産された個体は非常に評価が高く珍重されています。
本器は'80年の後期にラインアップされた400シリーズ(000-28)のHF-415で、スプルーストップ&ローズウッドサイド/バックのオール単板仕様。ネックにマホガニー、指板とブリッジにはエボニーが採用されています。ヘリンボーン柄のトリムと所謂'ジグザグ'バックストリップが施され、ワッフルバック風チューナー(GP-5N)を装備。000-28タイプながら、丸みのあるヘッドやギルド風のピックガードが特徴的。
Xブレイシングは初期モデルの特徴でもあるノンスキャロップXで、厚めの板厚と相まってブライトな音色が持ち味です。スキャロップブレイシングの繊細さはないかも知れませんが、とてもしっかりとした作りの良さが感じられ、ストロークで鳴らし切った際には力強い響きを放ちます。ネックグリップも程よく厚みのあるソフトVシェイプで、しっかりとした握り心地です。
ひとたび弾けば現代のHeadwayに通ずる部分も感じられながら、オールドギターの質感をも味わえる魅力に溢れた一本であることがわかります。
[スペック/付属ケース]
TOP : Solid Spruce
BACK/SIDES :Solid Rosewood
FINGERBOARD/BRIDGE:Ebony
NECK:Mahogany
NUT WIDTH :43.5mm
SCALE : 628mm
CASE : Non Original Soft Case
[修理・加工歴/交換パーツ/外観コンディション等]
※中古/ビンテージ品につき当店で検品してわかる範囲での情報です。
あらかじめご了承ください。
-年代相応の使用感がございます。
-ストラップピン取り付け、ネックヒール部にピンの穴がございます。
-エンドピン穴の拡張/加工あり
[演奏コンディション]
-12フレット上での弦高:6弦側 2.5mm、1弦側 2.0mm
-サドル突き出し量:約 1.5mm〜2.5mm
-ビビりや音詰まりなど、演奏における問題はございません。
[あんしん保証:6ヶ月]
[通販安心サービス]
通信販売の場合、お客様に試奏の機会をご提供できないため、商品到着後6日間のお試し期間を設けています。
ご自宅で商品をじっくりお試しいただき、ご満足いただけない場合は商品代金をご返金いたします。
※往復分の送料はお客様負担です。