Martin / 2024年製 000-28 Standard
アコースティックギターの歴史そのものを紡ぎ続けてきた“Martin”
そして「D-28」と並び永遠のスタンダードとして君臨するモデル「000-28」

ドレッドノートよりも一回り小ぶりに設計されたトリプルオーボディは、腕を回した瞬間に身体に負担なく馴染みます。
スタンダードシリーズの大幅なリニューアル前の個体で、が何十年もの間「これぞ000-28」として慣れ親しまれた王道のフィーリングとサウンドをそのまま宿している点が魅力の一つです。
2025年以降の新仕様ではヴィンテージライクでふくよかな箱鳴りを持つ「GE(ゴールデン・エラ)スプルースブレーシング」が採用されたのに対し、2024年製はタイトでまとまりのある洗練されたトーンが特徴の「スタンダード・スキャロップドXブレーシング」を維持しており、長年愛されてきた王道のMartinサウンドを鳴らすことができます。
ブリッジ部分も音の伸びを向上させる目的で「モダンベリーブリッジ」へと進化を遂げましたが、2024年製は伝統的な「スタンダード・ベリーブリッジ」を採用しており、余計な味付けのない素直なレスポンスと、トリプルオーならではの歯切れの良い鳴りをダイレクトに体感できます。

新仕様では指板エッジに「薄い面取り加工(ローリングエッジ)」が施されていますが、2024年製はこれまでの伝統的なエッジラインを残しており、従来の演奏性に慣れ親しんだプレイヤーにとって違和感のないグリップ感です。

デザイン面では、ロングダイヤモンド・ネックトランジション(ボリュート)」へと変更されましたが、2024年製はコンパクトなボリューとになっています。

24.9インチのショートスケールを採用しているため、弦のテンション感が実にしなやかで、指板の上を滑るように指が動く抜群の演奏性を実現しています。
シトカ・スプルース単板トップと、インディアン・ローズウッド単板サイド&バックという王道のウッドマテリアルから放たれるサウンドは、耳に心地よい艶やかな倍音が層を成して広がっていきます。
指先で繊細に爪弾くフィンガースタイルのタッチには、一音一音が澄み渡るようなクリアさで応え、ピックでコードをストロークすれば、コンパクトなボディからは想像もつかないほどまとまりのある豊かな箱鳴りが空間を満たします。

繊細さと力強さが見事なまでに同居したそのトーンは、プレイヤーのどんな感情もあますところなく音に変えてくれる万能さを誇ります。
[スペック/付属ケース]
TOP : Solid Sitka Spruce
BACK/SIDES : Solid Indian Rosewood
FINGERBOARD/BRIDGE : Ebony
NECK : Select Hardwood (Modified Low Oval)
NUT WIDTH : 44.5 mm
SCALE : 632.5 mm
CASE : Original Hardshell Case
※ご委託品
[修理・加工歴/交換パーツ/外観コンディション等]
※中古/ビンテージ品につき当店で検品してわかる範囲での情報です。
あらかじめご了承ください。
-目立つ傷はなく綺麗な外観コンディションです。
[演奏コンディション]
-12フレット上での弦高:6弦側 2.1mm、1弦側 1.6mm
-サドル突き出し量:約 1.5mm
-ビビりや音詰まりなど、演奏における問題はございません。
[保証について]
ご委託品のため、当店保証は付属致しません。
もちろんご購入後はご希望により調整・修理等(有料)のご相談を承ります。
尚、通販お試しサービスは対象外です。(返品不可)