Made in GermanyスプルーストップのClub Bass！
1887年の創立以来、バイオリンとギターの制作を行っているHofner。1956年に発売されたバイオリンベースは、Paul McCartneyを代表とする多くのミュージシャンに愛用されています。
クラブベース(500/2)はバイオリンベース(500/1)に次ぐHofnerの代表的な機種のひとつ。
シングルカットのボディは内部が空洞なホローボディ構造で、バイオリンベースに比べるとやや大きめなボディが特徴です。
本機はボディトップにロゴを配置した通称「肩ロゴ」と、スプルーストップを採用した60年代のスタイルを踏襲。
ボディサイド/バックはフレイム・メイプル、ネックはメイプルとビーチ(ブナ材)の3ピースとなっています。
フルホロウボディのショートスケールは軽量で取り回しが良く、独特のアコースティック感がある鳴りと、フラットワウンド弦との相性抜群なアタック感を得られます。
バイオリンベースより大きなボディサイズで抱えやすく、座っても弾きやすいバランスの良さも魅力です。
Hofnerのサウンドが好きだけど、バイオリンベースはPaul McCartneyのイメージが強すぎて躊躇している方におすすめのモデルです！
【SPEC】
BODY：Spruce Top/Maple Side&Back
NECK：Maple/Beech 3P
FINGERBOARD：Rosewood
P.U：Original
WEIGHT：2.26kg
SCALE：30”
NUT WIDTH：42mm
w/Original Hardcase
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担当 小田
