こんにちは。アドバンスギターズ 井上です。
最近は晴れ間も見えるようになり、梅雨明け間近といった感じですね。
湿度が落ち着くと、次は気温との闘い。
ときより雨が降ることもあるので、湿温度計はやはりかかせません。
その先には乾燥も待っておりますし、ほんとうに楽器泣かせな島国です。
楽器もほったらかしにされると拗ねるので、"普段から可愛がる"私はこれが一番のメンテナンスだと思って、心穏やかにギターライフを楽しんでおります。
前置きはさておき、 Advance Guitars / TC楽器では貴重な資料やカタログが沢山、それはもう沢山保管されております。
ないと思っても小河内さんに一応聞いてみるとだいたい出てくるくらいにはあります。しかも紙媒体のまま。
ギターそのものを見るのはもちろん楽しいですが、そのような貴重な資料は、また新しい宝箱を発見した気持ちにさせてくれてとてもワクワクします。
YouTubeでも紹介しているので良かったら観てください。
このような保管された資料や、実際に取り扱った楽器本体、そして我々TC楽器スタッフの経験と感想などをもとに作成されるウェブ上の記事がございます。
TC楽器マガジン
です。
ホームページの👇から確認できます。
最近ですと、エフェクター担当 佐野によるトーンベンダーの記事、エレキギター担当 二瓶によるLes Paul Customの記事、現アドバンス(旧TC楽器 ベース担当) 内藤によるKen Smithの記事が更新されております。
そして今回、わたくし井上が記事を作った。ということです。
その内容は、GibsonのHummingbirdについて。
前期型が一堂に介したこともあり、これはやらねばと思い、まとめております。仕様の変遷などは他でも沢山まとめられておりますので、今回は同じスクエアショルダーであるDoveが登場する1963年までの個体に絞って一本一本の魅力に迫っております。
本邦初公開の個体についても触れていたりするので、必見です。
是非ご覧ください。
この他にもアドバンスにはレジュンダリーなギターが集まってきておりますので、これから沢山の記事をご紹介できる予定です。
楽しみに待っていてください。
現在進行中はこちら👇
お楽しみに!
井上