ヴィンテージのレスポール・スペシャルを探している方の多くが、最後に求めるのは「仕様」や「年代」だけではなく、弾いた瞬間に伝わる空気感や色気だったりしませんか。
ただ、レスポール・スペシャルは年代によって形状も仕様も大きく変わり、同じスペシャルでも別物と言っていいほどキャラクターが違います。しかも、人気の年代・仕様は市場に残りにくく、探しているうちに「見つけた時が買い時だった」と後悔するケースも少なくありません。
本機は、1958年から仕様変更された丸みのあるダブルカッタウェイを採用した、1960年製 Les Paul Special。1961年からは先端が尖った、現在よく知られるSGシェイプへ移行してしまうため、この丸いダブルカッタウェイのレスポール・スペシャルは、わずか3年ほどしか生産されなかった希少なモデルです。さらに1960年代初頭にはネック補強の都合でピックアップ位置が変更されるため、この仕様の個体はより一層希少。まさに短命ゆえに伝説化したレスポール・スペシャルです。
搭載されるP-90は、コイルターン数が多く巻かれたシングルピックアップ。シングル特有のざらつきのある高音域と、押し出しの強い中音域をバランス良く併せ持ち、コードでも単音でも音が前に出る感覚を味わえます。ネックは薄めで握りやすく、ハイポジションまでの演奏性能も非常に優秀。薄めでテーパーがあまり効いていない独特のフィーリングも、この年代ならではの魅力です。アルミのバーブリッジ、バンブルビーキャパシター、ヴィンテージの3連ペグなど、現在復刻で見ることのできる仕様のオリジナルを随所に体感できるのもポイント。ペグにはシュリンクしている箇所もございますが、安心して使用できる付属パーツも付属します。そして何より、この個体が鳴らす倍音の多い、色気のあるシングルコイルサウンド。弾き始めると時間を忘れて没頭してしまう、ヴィンテージでしか味わえない音がここにあります。
本機は、レスポール・スペシャルの中でも特に希少な丸いダブルカッタウェイ期を探している方はもちろん、P-90の荒さと艶を両方楽しみたい方、そして仕様や年代を超えて「この音に惚れた」と言えるヴィンテージを手にしたい方にこそおすすめしたい1本です。復刻では決して埋まらない、オリジナルだけが持つ世界観を求めている方には間違いなく刺さると思います。
ヴィンテージのレスポール・スペシャルが持つ、唯一無二の空気感。 オリジナルでしか体感できない世界観を、ぜひあなたのものにしてください。
【SPEC】 BODY:Mahogany NECK:Mahogany FINGERBOARD:Rosewood P.U:P-90×2 WEIGHT:3.39kg NUT-WIDETH:43.3mm w/Hardcase (80年代のギブソンハードケースで取手の交換あり) Medium Scale Neck ※フレット、ナット、ポット2個交換あり ※ペグ2個シュリンク(使用可能な予備のペグ付属) ※委託品の為、当店の保証対象外商品となります
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
担当 松井
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