Clyde McCoyを継承するイタリア製VOXワウ、1970年代中〜後期のモデルです!
1960年代中頃から末にかけてVoxのエフェクターは、イタリアのEME(1960年代初めにJMIとThomas Organ、イタリアの楽器メーカーEKO3社による合弁事業で立ち上げられた会社)により製造されました。1967年2月に記念すべき最初の市販ワウであるVOX "CLYDE McCOY"、1967年後期には米国市場向けモデルの"cry baby(Top-Logo)"が誕生。その後1969年〜1970年頃にはEMEからJEN ELECTRONICAが独立し、VOXワウの製造を引き継ぐと共に自社ブランドによる"Crybaby"を発売。1980年代中期にかけてヨーロッパ向けのVOX "WAH 250.049/250.414"や自社ブランドの"Crybaby 310.001(250.046)"、1970年代後期より"Crybaby SUPER 250.422/250.394"も登場します。Clyde McCoy直系の味わいあるサウンドを持ったモデルです。
Inductor : FASEL(RED) 500mH
※電池スナップの交換あり
年代:1970年代
付属品:なし
担当 : 佐野 (サノ)
※保証期間はお買い上げ日より1ヶ月となります。
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