Martin / 1995年製 D-18
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「新品では出せない音色を求める方へ...」
【D-18 / Dreadnought Style-18】 それはスプルースとマホガニーを組み合わせたMartin社の中でもD-28と並ぶほどの代表的モデルでもあり、エルヴィス・プレスリーやゴードン・ライトフット、ポール・サイモンをはじめとするミュージシャンにも愛用され、ピック、フィンガースタイル問わず万能な音色を奏でるギターです。
ーブラックのバインディングを纏ったドレッドノート
トップ板にはスプルースが使用され、ボディの周りにはドレッドノートを囲うように黒いバインディングとマルチカラーのパーフリングが渋いルックスを引き立ててくれます。
ブレーシングはノンスキャロップド・X・ブレーシングです。
サイド/バックには柾目採りのマホガニーが採用され、D-18の音色の要となる温かみと音抜けの良さをプラスします。
指板にはローズウッドを使用し、ホワイトのドット・ポジションマークが採用されています。 ポジションマークですが、1990年以前は12Fのみドットが2つの組み合わせでしたが、90年以降より12Fに加え7Fもドットが1つから2つに変更されています。 9Fのドットサイズも1980年製に比べ大きいものに変更されています。
ネックにはセレクト・ハードウッドが使用され、程よい厚みのネックグリップが自然と手に馴染みます。 ネック内部のロッドには1985年頃より採用されていたアジャスタブル・ロッドを採用。 これにより専用のレンチにてネックの調整が可能になりました。 実は1990年代のギターには、一部モデルにスクエア・ロッド仕様のD-18も存在しました。 スクエアロッドは専用のレンチではネックの調整ができないので、現代的な仕様のD-18が欲しい方は本機はおすすめです。
ブリッジはローズウッドを使用し、ショートサドルがセットされています。
ローズウッドが突板のヘッドシェイプは角張ったシェイプに、立体的で金色に輝くMartinロゴが貼られています。
チューニング・マシンはMartinロゴが刻印されたロトマチック・チューナーを搭載。
いかがでしょうか。 30年近く経つお品物ですが、状態も綺麗で大切に演奏されてきたことが伺えるギターです。 新品のMartinも素晴らしい音色を放ちますが、30年の時を経た本機は更なるダイナミックスと力強いサウンドを奏でます。
スペック/付属ケース] TOP : Spruce BACK/SIDES : Mahogany FINGERBOARD/BRIDGE:Rosewood NECK:Select Hardwood NUT WIDTH : 42mm SCALE : 647mm CASE : Original Hard Shell Case
[コンディション] -目立った傷や、塗装ダメージもなく綺麗なコンディションです。 -音のビリつきや、詰まりもなく演奏状態は良好です。 -12フレット上での弦高:6弦側 3.0mm、1弦側 2.2mm -サドル突き出し量:約 2.0mm〜3.0mm -ハードケース底部に割れの破損がございます。 -ハードケース内、扉の開閉をホールドする紐が切れているため、ヴィンテージMartinケースのように180°開きますのでご注意ください。
[あんしん保証:6ヶ月]
[通販安心サービス] 通信販売の場合、お客様に試奏の機会をご提供できないため、商品到着後6日間のお試し期間を設けています。 ご自宅で商品をじっくりお試しいただき、ご満足いただけない場合は商品代金をご返金いたします。 ※往復分の送料はお客様負担です。