「歪ませると音が潰れてしまう」「バンドアンサンブルで抜けない」そんな悩みをお持ちではありませんか?
理想は太くて抜ける音を両立するギター。
その答えのひとつが、1970年代後半のメイプルネック期に生まれたGibson Les Paul Standardです。当時のギブソンが追求した強度と輪郭を兼ね備えた設計が、今なお熱い支持を集めています。
硬質なメイプルネックにより、アタックの強いクリアなサウンドと
伸びやかなサステインを実現。重厚なマホガニーボディとの組み合わせで、輪郭のあるローミッドと図太いトーンを生み出します。ラージヘッドやネック裏のボリュートなど、この年代特有のディテールも存在感抜群です。
歪ませても音が潰れず、ハイゲインでもひとつひとつの音が立つ抜群の明瞭感。ザック・ワイルドをはじめ、多くのプレイヤーが愛した理由がここにあります。メイプルネックのレスポールは異端と言われた時代を経て、いまやその個性は黄金期の証として再評価されています。
クラシックなルックスと、モダンなサウンドバランスを両立したい方、ロック、ハード系のプレイヤーに特におすすめ。この年代ならではのタイトでパワフルなトーンは唯一無二です。一度その鳴りを体感すれば、1979年製の意味が分かるはず。時代を象徴するサウンドを、ぜひあなたの手で確かめてください。
【SPEC】
BODY : Maple/Mahogany
NECK:3 Piece Maple
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:Engraved Numbered×2
WEIGHT:5.25kg
NUT-WIDTH:43.7mm
w/Original Hardcase
Medium Scale Neck
※フレット、ナット交換あり
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。
担当 松井