「70年代ストラトは扱いづらい」
そんなイメージを持っている方ほど、ぜひ触れてほしい一本です。
1970年代のStratocasterは、フェンダー史の中でも特に仕様変更が多く行われた時代。
1971年後期の3点止めネックへの移行、74年後期のフラットポールピース、そして77年中期にはプラスチックパーツがブラックへと変更されていきます。
本機はその流れの中でも、PUカバー、ポットノブ、ピックアップセレクターがホワイトで統一された最終期仕様を備えた1976年製。
70年代らしさを色濃く残しながらも、過渡期ならではのバランス感を持った個体です。
しかし、この個体の本当の価値は年式や仕様だけではありません。
リフレットが施されていることで、ヴィンテージにありがちな演奏面でのストレスはほとんど感じさせず、現代的なプレイにも自然に対応します。
70年代中期特有のタイトなレスポンスを持ちながら、ミッドレンジがしっかりと前に出てくるため、埋もれない存在感を発揮。
「個性は欲しいが、扱いづらいのは困る」というプレイヤーにとって、非常に現実的なサウンドキャラクターです。
深く歪ませた際の相性の良さは70年代ストラトらしいポイントですが、この個体はそれだけに留まりません。
TS系の泥臭いエフェクターとも相性が良く、クリーンからクランチ、荒々しいドライブサウンドまで、表情豊かに応えてくれます。
ヴィンテージ特有のクセを楽しみながら、実戦投入できる一本、そんな理想像に、しっかりと応えてくれる76年製です。
「使えるヴィンテージ」を探している方にこそ、手に取ってほしいストラトキャスターです。
【SPEC】
BODY:Ash
NECK:Maple
FINGERBOARD:Maple
P.U:Original
WEIGHT:4.25kg
NUT-WIDTH:41.3mm
w/Hardcase(鍵1箇所破損)
※フレット、ナット交換
※ボリュームポット交換
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。