「ヴィンテージは雰囲気が最高だけど、実際のライブや現場では扱いづらいのでは？」
そんな不安から、せっかくの名器に手を伸ばせずにいるギタリストも少なくありません。
ES-335は1958年の誕生以来、数多くの名演を生み出してきたセミアコの代名詞。センターブロック構造により、アコースティック感を残しながらもソリッドに迫る振動系を実現しており、サステイン豊かなトーンでロックからジャズまで幅広く愛されてきました。
本機は1970〜1975年製のES-335TD。ナット幅39.5mmの細身ナローネック（3ピース・マホガニー）で高い演奏性オリジナル ナンバードPAF を搭載、ニュアンス豊かで表現力をダイレクトに反映、センターブロックの一部が空洞になった70年代初期仕様で、軽量ながら歪みにも強いサウンド、ロックなドライブ感から甘いクリーンまで、ステージで即戦力となる1本です。
交換パーツはありますが、その分現場でガンガン使える安心感も魅力。ヴィンテージ特有の甘さと倍音構成を備えながら、モダンプレイヤーにも扱いやすいバランスを実現しています。「ヴィンテージでも使えてなんぼ」という価値観を持つミュージシャンにこそおすすめ。
コレクション向けの保存品ではなく、実戦で輝く個体を求める方にフィットします。1973年前後と推察される、貴重な70sヴィンテージ。そのロックな鳴りと弾きやすさを、ぜひ手にとって体感してください。
【SPEC】
BODY:Maple
NECK:3Piece Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:Numbered PAF×2
WEIGHT:3.46kg
NUTWIDETH:39.5mm
24 3/4' Medium Scale Neck
w/Original Hardcase
※ペグ、フレット、ナット、ブリッジスタッド、ブリッジ、テールピース交換あり
※ピックアップカバー欠品
※ネックリセット及びセンター修正
※委託品の為、当店の保証対象外商品となります
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。
担当 松井
