エッジの効いた骨太ディストーション。'90年代中期のRAT IIです!
エッジの効いた骨太ディストーション。DISTORTIONコントロールを上げていくに従い、ローが増してヘヴィーになり、歪みも飽和状態となりアタックに潰れが出てきます。このファットで粗いディストーションこそ'RAT'の特徴と言えます。RAT IIはコントローラー部に蛍光塗料を使用し、LEDインジケーターを装備。オペアンプにMotorola製LM308Nを搭載する本機は、同時期のNational Semiconductor製LM308N搭載品に比べてローが強くファズっぽい粗さを持っています。実際、現行のRAT IIと弾き比べてみたところDISTORTIONツマミを上げていく段階で、徐々に歪みの壁が重厚になっていく印象を受けました。特にローコードの迫力が全く違いました。
OP-IC:Motorola LM308N
艶無しシャーシ/プラスティック製電池ホルダー仕様
年代:1996年
付属品:なし
担当 : 佐野 (サノ)
※保証期間はお買い上げ日より1ヶ月となります。
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