ギターにも存在するスティングレイ。”レオ・フェンダー”の魂を感じるモデル
ミュージックマンは、Fenderの創始者 “レオ・フェンダー” によって、Feder社の売却/退社後に、かつてのフェンダー関係者とともに立ち上げたブランド。このモデルは、"レオ・フェンダー"がデザインを手掛けたモデルとして、1976年に登場したモデル “スティングレイ”。
”スティングレイI” と “スティングレイII” がラインナップされ、Iは指板アールが12”R、.IIは7.25”Rと異なる特徴があります。ピックアップにはハムバッカーピックアップを採用し、特徴的なコントロールパネルは、アクティブ・トーン回路を装備。つまみは上からボリューム、トレブル、ベース、手前からリア/フロント/ミックス/フェイズ。シーソー・スイッチはブライト・スイッチでトレブル感が増し、様々なサウンドが楽しめます。
70年代のアッシュ/メイプルというだけで「硬い音なんじゃないの」と思われがちですが、トレブル/ベースのバランスで、エッジの効いたブライトなサウンドから、太めなサウンドまで楽しめ、薄めのネックグリップと細めのネック幅でストレスの少ない演奏性も備えており、ファースト・ヴィンテージギターとしてもオススメな1本です。
[楽器コラム]
魅惑のVINTAGE GUITAR【SPEC】
BODY:Ash
NECK:Maple
FINGERBOARD:Maple
P.U:Original HB
WEIGHT:4.18kg
NUT-WIDTH : 41mm
w/Softcase
※塗装剥がれ傷多し
※2弦ペグ湾曲あり
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。
担当 松井 暁