野上 三郎 / クラシックギター
「あなたは輸入派?国産派?」
スペインやドイツ、フランスをはじめクラシックギターが盛んに製作されていますが、日本にも多くのクラシックギター製作家が多くいらっしゃります。
伝統的な製作や名木を使用する海外のクラシックギターも魅力的ですが、伝統を踏まえつつも熟練の技と良質な木材、職人の魂を詰め込んだ国産も一つの魅力とも言えます。
野上三郎は日本を代表する職人の1人で、1959年〜1970年初頭まで河野賢に弟子入りし製作に関わる技術を磨き、独立後はし様々なモデルを製作していくことになります。
当モデルは独立後に製作した貴重な1本です。
松/ハカランダは杢目が流れるように美しい松(スプルース)と現在では希少材でもあるハカランダを使用。
アルペジオで優しく爪弾けば優しく程よく丸い音色を奏で、ストロークを弾けばキラッと明るい音色と艶やかに広がる倍音がお楽しみいただけます。
海外製とは違った職人魂とうっとりしてしまうような音色をご体感ください。
[スペック/付属ケース]
TOP:Solid Spruce
BACK/SIDES:Solid Brazilian Rosewood
NECK: Mahogany
FINGERBOARD:Ebony
BRIDGE:Brazilian Rosewood
SCALE:665mm
NUT-WIDTH:52mm
CASE:Non Original Hard Shell Case
[コンディション/変更点]
- 12フレット浮きあり。ビビりや音詰まりの問題は一切ありません。
- 12フレット上での弦高:6弦側 4.4mm、1弦側 3.5mm
- サドル突き出し量:約 1.5mm
-ハードケース取手部分が破損しております。
※演奏性を高めるご相談も承っております(有償)
[調整保証なし]
[通販安心サービス]
通信販売の場合、お客様に試奏の機会をご提供できないため、商品到着後6日間のお試し期間を設けています。
ご自宅で商品をじっくりお試しいただき、ご満足いただけない場合は商品代金をご返金いたします。
※往復分の送料はお客様負担です。