'90〜'00年代にわずか数年間のみ生産された、謂わば幻のブランド「WAY HUGE」。オリジナル'GREEN RHINO(グリーンライノ)'です!!
LINE6 DL4の開発に携わり、現在DUNLOPにて卓越した手腕を発揮しているGeorge Tripps氏によるオリジナル・ペダルです。当時、正規ルートで日本にも輸入されていました。ビンテージ品のコピーに留まらない自由でアイデアに溢れた機種を多数ラインナップ!! 時代を先行し過ぎたためか、その名が一般に広く浸透する前にブランドが消滅。その素晴らしいサウンドは、LAなどのトップ・ミュージシャンの間でいつしか伝説になりました。初期のグリーンボディ/ホワイトロゴ、中期のグリーンボディ/ブラックロゴ、後期のシルバーグリーンボディ/グリーンロゴなどと変更され、内部の基板や構成パーツにも時期や個体により様々な仕様が見られます。オペアンプはTLE2072CP、TL072CP、JRC4558D、LF353Nなどが確認されています。本機は残念ながらオペアンプの記載がうっすらとしており読み取ることができませんが、'80年代のTS10(JRC4558D艶有り)と比べても、サウンドの色艶は甲乙つけ難い感じで、GREEN RHINOは絶妙な塩梅で解像度を増し、ファットかつ音抜けの良さを実現している印象があります。シリアル#385の個体です。
Date:11.09.02(基板Date:030601)
年代:2002年
付属品:なし
担当 : 佐野 (サノ)
※保証期間はお買い上げ日より1ヶ月となります。
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