不動の人気を誇るテネシーローズ。1992年製GRETSCH G6119 Tennessee Rose
1958年に発表された6119テネシーローズ。発売当初は6119テネシアンとして発売されその後名前が変わります。当時グレッチのエンドーサーを務めていたチェット・アトキンスのアルバム名より名前の付けられたこのモデルは、発売より現在まで多くのミュージシャンに愛し続けられているグレッチ不動の人気を誇るモデルです。完全ホローボディ構造の16インチアーチトップボディに、レイ・バッツが開発したハムバッキング・ピックアップのフィルタートロンを装備し繊細ながら細過ぎない高音域と、温かみがありながら太過ぎない中低音を併せ持ったザ・グレッチサウンドが得られます。ビグスビーユニットを装備し音のゆらぎの大きいダイナミックなビブラート奏法も可能。今やカントリーのみならず幅広いジャンルで使用されながら、独自のテイストとサウンドを確立している唯一無二の楽器です。
[楽器コラム]クラッシックロック偉大なる変人達
【SPEC】
BODY:Arched Laminated Maple Top / Laminated Maple Side&Back
NECK:Maple
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:Filter Tron
WEIGHT:4.05kg
NUTWIDETH:43.3mm
Long Scale Neck
w/Original Hardcase
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
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担当 松井 暁