ウォルナットカラーが印象的な1969年製Gibson ES-335TDW
1958年に発売されたES-335は幾多の名プレイヤーに演奏され数々の名演を生み出してきた、セミアコースティックギターの代名詞です。ES-335の特徴はボディ内部の中央部分にメイプルのソリッドセンターブロックを内蔵している所です。これによりアコースティック感がありながら、ソリッド・ギターに近い振動系を作り出し、サステイン豊かなトーンも生み出します。この1969年製のES-335TDは。ナット幅40mm弱、ネックは細身でテーパーの強いマホガニーのワンピースネックを採用し演奏性能の高さも魅力。ピックアップにはギブソンオリジナルのナンバードPAFを搭載しニュアンスが出しやすくプレイヤーの表現力をダイレクトに反映します。甘くふくよかな中音域に、倍音構成が豊かなサウンドのヴィンテージES-335TDです。
[楽器コラム]魅惑のVINTAGE GUITAR
【SPEC】
BODY:Maple
NECK:1Piece Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:Numbered PAF×2
WEIGHT:3.55kg
NUTWIDETH:39.6mm
24 3/4' Medium Scale Neck
w/Original Hardcase (取手無し)
※フレット、ナット交換あり
※エスカッション止めネジNG箇所あり
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。
担当 松井 暁