Gibson ヴィンテージ J-200をまとめた世界初の資料集販売中!
『GIBSON KING OF THE FLAT-TOPS』

資料集 第二弾に向けて進行中 "「あなた」の SJ/J-200 を貸してください
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ファクトリーにてSuper 400 ネック、ハカランダボディにカスタムされたプレミアム個体
Gibson / 1956 J-200 Custom with Super 400 Neck/Brazilian Rosewood Body
50年代にカスタムで製作された非常にレアなJ-200。
ギブソンのアーチトップ最上位機種であるSuper 400のネックスペック仕様で製作された1956年製J-200です。
さらにボディにはブラジリアンローズウッドが使用された戦前仕様。
滅多に目にすることができないプレミアムな個体となっております。
55年から使用されるオレンジラベルにはCustomの表記があり、
カラマズーファクトリーにて特別にカスタムされていることがわかります。
60年代の上位モデルであるハミングバードやダブといったモデルでも時折こうしたカスタムが見られ、ヴィンテージコレクターを興奮させるアイテムとしてごく稀に流通することがあります。
“キング・オブ・ジャズ・ギター”とも称されるギブソン製アーチトップ・ギターのフラグシップモデル"Super 400"
かたや“キング・オブ・ザ・フラット・トップス”と称され現在でもアコギの王として君臨する"J-200"
キングとキングのマッチングは見るものを魅了します。
現代においてこのようにレジャンダリーな個体に出会えたことを大変光栄に思います。
ボディトップのフィニッシュは黒と赤のコントラストがしっかりと残っており、とても綺麗な表情です。
ブラックフィニッシュの上から垣間見えるスプルースの木目も非常に素敵です。
ボディバックのハカランダは落ち着いた柾目の材が使用されております。ボディサイドも含めてハカランダらしいラインが入っておりとてもかっこいいです。
現行のギブソンモンタナ工場ではブラジリアンローズウッドの取り扱いをしていない為、ヴィンテージでしか体感することができないスペックとなっております。
ピックガードは50年代後半のフラワーパターンをした厚手のタイプ。ハカランダブリッジにはこれまた素晴らしいラインが入っております。ブリッジピンはパールが埋め込まれたウッドタイプに交換されております。
そしてこちらのボディにセットされたネックが華やかさを最大限に引き出しております。
スプリットダイヤモンドのインレイが施されたラージヘッドに、クルーソンのシールファストチューナーが搭載され、指板セルは7プライと一際豪華。
ネックのフレイムも濃淡がはっきりとしており美しさと力強さがあります。
ハカランダの明瞭な響きが得られるヴィンテージJ-200、これぞ最高の逸品です。
[コンディション]
ネックおよび木部のコンディションは、アコースティックギターの専門職人によって点検・調整され、すべての箇所が良好な状態です。
また、ネックはストレートに調整されビビりや音詰まりはなく、12フレット上での弦高は6弦側が2.5mm、1弦側が2.0mm程の最適な状態にセッティングされております。
サドル高も3.5mm〜5mm程残っており、かなり余裕があります。
[SPECIFICATIONS]
TOP : Spruce
BACK/SIDES : Brazilian Rosewood
FINGERBOARD:Ebony
BRIDGE:Brazilian Rosewood
NECK:Maple/Rosewood/Maple
NUT WIDTH : 42.1 mm
SCALE : 643 mm
WEIGHT : 2.79 kg
CASE:Original Brown Hard Shell Case
[あんしん保証:6ヶ月]
[通販安心サービス]
- 通信販売では試奏が行えないため、商品到着後6日間、お試し期間を設けております。
- 自宅でじっくりお試しいただいた後、もしご期待に沿わなかった場合は商品代金を全額返金いたします。
※往復分の送料はお客様負担です。