「海外ブランドの王道モデルは素晴らしいけれど、ステージに立つとどうしても周りのギタリストと被ってしまう」「人と違う強烈な個性を放ちつつ、現代のアンサンブルでも主役を張れる、本当に太く、クリアに鳴るソリッドギターに出会いたい」
独自のアイデンティティを追求するプレイヤーほど、ルックスの個性と楽器としての高いポテンシャルの両立に悩んでいるのではないでしょうか。
世界中に溢れるエレキギターの多くが、フェンダーやギブソンの影を追っている現代。そんな中、1965年に当時のヤマハ社長・川上源一氏が放った「すべて完全オリジナルで創り出せ」という熱い命の元、日本の職人たちがプライドをかけて生み出したのが、ヤマハSGです。
カルロス・サンタナや高中正義氏をはじめ、国境やジャンルを超えて多くのレジェンドを虜にしてきたこの美しいシェイプは、日本国内における純血のオリジナル。1976年の誕生から半世紀を迎える今もなお、その輝きは色褪せるどころか、現行のモダンギターに耳が慣れた若い世代にこそ、新鮮で強烈な衝撃を与え続けています。
その輝かしいSGの歴史において、セットネックSGの基本軸として今なお絶対的な代表モデルとして君臨し続ける名器。現代のステージでも即戦力として戦うことのできる国産雄、YAMAHA SG1000。当時のヤマハが持てる最新テクノロジーとクラフトマンシップを結集し、現在のギターシーンの礎を作った革新的な仕様が凝縮されています。
マホガニーとメイプルを組み合わせた頑強な3ピースネックを、良質なマホガニーボディへ深くジョイント。この緻密なセットネック構造により、ピッキングした瞬間のしっかりとしたアタックと、どこまでも太く粘る甘い中音域、そしてボディ全体が一つになって震える圧倒的な一体感を体感できます。
現代では定番となった、ハムバッカーをワンタッチでシングルコイルサウンドへと切り替えるコイルタップ機能をこの時代に搭載。図太く重厚なロックリフから、シャープでキレのあるカッティングまで、手元だけで縦横無尽にコントロール可能です。
トーン回路を通す際のアースへの落ち込みを防止し、きらびやかな高音域のヌケを損なわない独自の回路を実装。これら先進の機能が、すべてこのSG1000から始まったという事実には職人たちの先見の明を感じずにはいられません。
半世紀の歴史を持つこのギターをいまステージで掻き鳴らせば、SG全盛期を知る世代からは熱いリスペクトを、そしてSGを知らない世代からは「見たことない形のギターだけど、めちゃくちゃ太くて良い音してる!」と驚愕の眼差しを向けられることは間違いありません。流行に左右されない本物のジャパン・オリジナルを相棒に、実戦でガシガシ使い倒したい実力派のギタリストにこそ相応しい1本です。
日本のプライドが創り上げた、時代を超える激鳴り構造。半世紀にわたり国境を越えて愛され続けるその粘り強いトーンを、ぜひあなたの手で確認してください。
【SPEC】
BODY:Maple Top/Mahogany Back
NECK: Maple / Mahogany
FINGERBOARD:Ebony
P.U:OPG-II
WEIGHT:4.6kg
NUT-WIDTH:42.6mm
Medium Scale Neck
w/Softcase
※白濁多し
※フロントエスカッション割れあり
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。
担当 松井