Gibson / 1967年製 J-45 Cherry Red
「J-45」それは言わずと知れたGibsonアコースティックギターの中でも人気の機種でありボブ・ディランやジャクソン・ブラウンをはじめとするアーティストの使用によりそのカラッとしながらも太く芯のあるサウンドはストロークを奏でるフォークソングやバンドサウンドなど幅広いジャンルで活躍するギターです。
ー赤いカラーを纏ったJ-45
1942年に登場したJ-45はサンバーストフィニッシュがラインナップとしてリリースされてきましたが、1961年にはチェリーサンバーストが登場。
そして1967年〜1969年にはカスタムカラーと呼ばれるフィニッシュを纏ったJ-45が登場します。
本機はその中の1本でチェリーレッドと呼ばれる真っ赤なカラーリングを纏った16インチのラウンドショルダーです。

約1.5mm厚のホワイトのラージピックガードには4点のビス止めがされており、レアカラーに採用されるピックガードの特徴の1つとなっています。

サイド/バックのマホガニーにもトップのカラーリングに合わせ、チェリーレッドでフィニッシュされており、全体を見渡しても美しい仕上がりです。

ローズウッドの指板にはドット・ポジションマークが採用されています。
ナット幅が40mmのナローネックなのもポイントです。
シェイクハンドのような握り込んだスタイルや、ハードなコードチェンジを多用するような現代音楽でも演奏しやすいネックです。
指板サイドのポジションマークの色味ですが、指板以外をチェリーで吹いたことにより赤みあるドットになっています。

ネックはマホガニーを使用し、チェリーカラーでフィニッシュされています。
サイド/バック同様にマホガニーの杢目が透けるシースルーのフィニッシュは木の温かみを感じられます。

ローズウッドのアッパーベリー・ブリッジにはアジャスタブルサドルがセットされ、セラミックではなくウッドが採用されています。
これにより太くカラッとした中にもまとまりのある抜けるサウンドを生み出します。

ヘッドにはゴールドのGibsonモダン・ロゴのシルクスクリーンが貼られています。
ベル型のトラスロッド・カヴァーは1Pを採用。

チューニング・マシンにはKLUSONの3連ペグを採用。
4弦のペグシャフトが曲がっていますが、チューニングは問題なく行えます。
また、本機の特徴としてヘッド裏には2のスタンプが押されています。
これはファクトリーにて再度塗装が加えられたのではないかと推測できます。
その証拠にネックの塗装を見てみると、ヘッド裏はマホガニーの導管が浮き出る塗装の厚みに対して、ネックは導管が浮き出ないほど厚みある塗装がされています。

サンバーストやチェリーサンバーストカラーもJ-45の人気カラーですが、チェリーレッドは前者のカラーにはない魅力が感じられる1本です。
[スペック/付属ケース]
TOP : Spruce
BACK/SIDES : Mahogany
FINGERBOARD/BRIDGE:Rosewood
NECK:Mahogany
NUT WIDTH : 40mm
SCALE : 629mm
CASE : Non Original Hard Shell Case(Boblen)
[修理・加工歴/交換パーツ/外観コンディション等]
※中古/ビンテージ品につき当店で検品してわかる範囲での情報です。
あらかじめご了承ください。
-経年による擦り傷や打痕はございますが、目立った割れや、赤みがしっかり残ったカラーリングなど魅力が詰まっています。
-ボディトップのセンター下部にクラックの補修あり。
-4弦ペグが経年により曲がっておりますが、チューニングは問題なく行えますのでご安心ください。
[演奏コンディション]
-12フレット上での弦高:6弦側 2.5mm、1弦側 2.0mm
-アジャスタブル・サドルにより弦高の上げ下げが可能です。
音の詰まりやビリつきもなく、演奏状態は良好です。
[あんしん保証:6ヶ月]
[通販安心サービス]
通信販売の場合、お客様に試奏の機会をご提供できないため、商品到着後6日間のお試し期間を設けています。
ご自宅で商品をじっくりお試しいただき、ご満足いただけない場合は商品代金をご返金いたします。
※往復分の送料はお客様負担です。