「レスポールの太く甘いトーンは魅力的だけど、ロックをやるにはもう少しバッキングでのキレや、ピッキングに喰いつくようなエッジ感が欲しい」「かといって、ストラトのようなシャープなシングルコイルだと、低音の粘りやローミッドの押し出し感が物足りない」
太さとキレ、その相反する要素を両立した、本当に扱いやすいギブソンサウンドをハングリーに探していませんか?
1954年に登場したレスポール・ジュニアの上級版として、翌1955年に2ピックアップ仕様で産声をあげたレスポール・スペシャル。1961年にSGシェイプへと姿を変える直前の、あの無骨で美しいダブルカッタウェイの佇まいは、数々のロックレジェンドを虜にしてきました。
しかし、現行のレプリカや安価なモデルでは、P-90特有の泥臭くも艶やかな鳴りが十分に引き出されていなかったり、バーブリッジ特有のピッチの甘さに悩まされることも少なくありません。道具として100%信頼でき、なおかつ完全に育ったマホガニーの鳴りを持つ個体に出会うのは難しいと感じます。
そんなサウンドのジレンマを解消し、実戦的なプレイヤビリティと熟成されたトーンを兼ね備えた個体。製造から25年以上が経過し、脂の乗り切ったプチヴィンテージとも言える、1998年製Gibson Les Paul Special DC。
シングル特有の高音域のザラつきや、ピッキングに対する鋭いレスポンスはそのままに、コイルのターン数を多く巻くことで音圧をもたせたP-90をマウント。ハムバッカーとは一味違う、中音域がグッと前に出る粘り強いロックトーンをアウトプットします。
ヴィンテージにありがちな一体型のバーブリッジではなく、各弦でのオクターブ調整が可能なチューン-O-マチック・ブリッジを採用。タイトで強いテンション感をもたらし、激しいコードストロークでも安定したピッチ感を約束します。
左右対称の美しいダブルカッタウェイ形状により、ハイポジションでの演奏性が劇的に向上。レスポールの太い芯を持ちながら、ステージの上を軽快に駆け回れる抜群の取り回しの良さを誇ります。
1998年製という、ギブソンが良質なマホガニーを贅沢に使用できた時代の個体。四半世紀にわたってじっくりと乾燥が進んだボディは、生音の段階から非常に心地よく響いてくれます。パンクロック、ガレージロック、ブルース、ギターボーカルのバッキングなど、手元のニュアンスとキレのあるドライブサウンドでオーディエンスを圧倒したいギタリストに、これ以上ない最適解となる1台です。
【SPEC】
BODY:Mahogany
NECK:Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:P-90×2
WEIGHT:3.54kg
NUTWIDETH:42.7mm
w/Original Hardcase (鍵壊れ)
Medium Scale Neck
※ペグのノブ交換の可能性あり
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。
担当 松井