スルーネック構造によるハイポジションまでの高い演奏性能と優れたサステインも魅力の2003年製Gibson Firebird V
1963年に発表されたファイヤーバード、現在でも人気のあるこの形状はクライスラーに在籍経緯があり、その後もフォード等で多くのモデル開発に携わった自動車デザイナーのRaymond H. Dietrichによってデザインされました。マホガニーとウォルナットを使用したスルーネック構造を採用し、ハイポジションまでの高い演奏性能と優れたサステインを生み出します。ピックアップにはミニハムバッキングを搭載、磁界が狭く高域特性に優れたピックアップは抜けの良い高音域でシャープなサウンドも魅力。ジョニー・ウインターやジョー・ペリー等、有名ミュージシャンの愛用者も多く、古今東西人気のある伝統的なエレキギターです。
[楽器コラム]クラッシックロック偉大なる変人達
【SPEC】
BODY:Mahogany
NECK:Mahogany/Walnut
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:2 Mini-Humbuckers
WEIGHT:3.56kg
NUTWIDETH:42.8mm
w/Original Hardcase (鍵破損あり)
24 3/4' Medium Scale Neck
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
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担当 松井 暁