なんと伝説のDALLAS-ARBITER ENGLAND FUZZ FACEを現代の筐体へ移植!!
ジミ・ヘンドリックスなども使用していた本物の「DALLAS-ARBITER ENGLAND FUZZ FACE」のパーツを元に、数々のモディファイ品などを手掛ける「ROOT20」により現代のストンプボックスに移植されています。前オーナーが所有していた「DALLAS-ARBITER ENGLAND FUZZ FACE」はノイズが酷く、それを解消するために当時のパーツを中心に現代の筐体へ移植させたという経緯で生まれた個体です。本機BC108Cシリコントランジスタなどの一部パーツは、1960年代後期の紛れも無いオリジナルのものとなっています。BC108はNKT275ゲルマニウム・トランジスタに比べてゲインに余裕を持ち、FUZZコントロールを徐々に上げると、それはそれは太く迫力のあるサウンドが襲ってくるイメージがあります。ギターボリュームを絞った際のクランチも良いです!現在、BC108C搭載の「DALLAS-ARBITER ENGLAND FUZZ FACE」は状態が良ければ20万円を超える高値で取引されていますので、本機は当時の迫力あるファズ・サウンドそのままに手軽に使用できるようになっている夢のような一品と言えるでしょう。個人によるカスタムオーダー品ですので、恐らく世界で一つしかない個体かと思います。
Transistors : TFK BC108C×2('60s Original)
年代:2010年代(内部一部パーツは1960年代)
付属品:なし
担当 : 佐野 (サノ)
※保証期間はお買い上げ日より1ヶ月となります。
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