GOAT "BLUESERIES" 新製品進捗情報!!
GOAT "BLUESERIES" プロジェクトに関しましてはコチラをご覧ください!
(2023/11/23更新)
GOAT “BLUESERIES” SUSTAINORのデモ動画撮影&レコーディングを、本格的なステージを貸し切り状態にして行いました!
セッティングに関するチェックにも余念がありません。JCの上に今回の主役、GOAT SUSTAINORが鎮座します!
撮影にご協力頂いたミュージシャンさん達もノリノリで演じて頂きました!!
実戦でも使えるSUSTAINOR!!早くこの熱気溢れるサウンドを皆様にお届けしたいです!!
販売開始と同時にデモ動画も公開する予定です!!
製品は現在、量産体制に入っております。販売開始につきましては続報をお待ちください。
こちらのページからご注文可能となりますので、是非お気に入り追加をお願いします!
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!次回情報も是非お楽しみに!!
ROCKMAN SUSTAINORはどんなサウンド?https://youtu.be/h0eigtZd1Xc
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/11/7更新)
遂に!遂にプロトが完成しました!
既にかなりいい感じには仕上がってはいたのですが、目指すところは「良い感じ」ではなく最高峰。「あの音」の完全再現です。
開発側からも「まだやるの!?」と呆れられながら…我々の道のりは続きました。その甲斐あってのこの日、この時を迎えました。まだ興奮を抑えられずにいます。
元々とても良い仕上がりで、いわゆる一般的なディストーションとしては非の打ちどころのないサウンドでしたが、ロックマン独特のコンコンというコンプ感、コウッというあの時代ならではの音のレンジは譲れない。これが実現できました。
サスティナーと言えば歪みだけではなくクリーンも要!この歪みとクリーンのバランスも苦労しました。どちらかを活かそうと思えばもう一方にも影響が…しかしどちらかを優先するのではなく、あくまで両方があの音でなくてはならないのです。
正直、歪みだけならもっと早く完成させることができていたことでしょう。しかしそれだけでは足りない。あのクリーンがなければサスティナーではない。そして今日!遂にその思いが実りました。
サスティナーのもうひとつの魅力。それはプリアンプであること。これも重要でした。おそらくトム・ショルツは卓に繋いで使えるサウンドを目指したのではないか、回路解析の中でそんな考えに巡りつきました。そうだとしたらあの時代にそれを考えていたなんて驚き以外の何物でもありません。
本作も同じ仕上がりに、そう、ラインで鳴らしても申し分ないサウンドに仕上がっています。これはDTMユーザーにも朗報でしょう。DAWに直接繋いであの音でレコーディングできるのです。プラグインでは絶対に再現できない完全アナログ回路ならではのサウンドがここにあります。もちろんアンプのリターン挿しでも威力を発揮!
このサウンドを早く皆様にお聴かせしたいです!
この後、某スタジオにて動画作成のためのレコーディングも行います。
次回、この進捗情報でお伝えできればと考えております。
販売開始につきましては後日発表を致します。
こちらのページからご注文可能となりますので、是非お気に入り追加をお願いします!
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!次回情報も是非お楽しみに!!
ROCKMAN SUSTAINORはどんなサウンド?https://youtu.be/h0eigtZd1Xc
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/9/26更新)
今回ついに開発の方からプロトタイプが届きサウンドチェックをしました!
前回は基盤だけでしたが、こうして実際に筐体が出来上がってくるとあのサウンドと共にリアルな実感が湧いてきます!
サウンドは基盤サンプルから大幅にグレードアップ。
本家に肉薄!どころかこれはもう聴き分けつかない?という声も上がるほど。あまりの仕上がりにもうすぐにでもリリースしたいと皆盛り上がりましたが、惜しい部分が一箇所ありました…。
妥協はしません!
もうここまでのサウンドなんだから早くリリースしたいという意見と、ここまでやったからこそ妥協のない製品に仕上げたいという意見とで議論も白熱!ここを読んで頂いている方ならどっちの結論になったか、おわかりかと思います。本当にあとちょっとです。早くこの音を皆様にお届けしたい。もう少しだけ楽しみにお待ちください。
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!次回情報も是非お楽しみに!!
ROCKMAN SUSTAINORはどんなサウンド?https://youtu.be/h0eigtZd1Xc
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/8/11更新)
本日新鮮ホヤホヤの進捗情報です。ついに新製品”SUSTAINOR”の基板サンプルが出来上がったということで、音出しをしました!!
会議では実際に爆音を出しながらサウンドについての議論がなされました。
次回さらに向上した基板が出来上がってくる予定です!早く皆様にも実際のサウンドを聞いて頂きたいと思っています。
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!次回情報も是非お楽しみに!!
ROCKMAN SUSTAINORはどんなサウンド?https://youtu.be/h0eigtZd1Xc
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/7/27更新)
ROCKMANを使いたい!しかしオリジナルは高価だし、メンテナンスや故障が心配。ラックタイプでエフェクターボードに入りきらない。などのお悩みを多くの方から頂いておりました。
GOAT “BLUESERIES”は、そのお悩みを解消するべく生まれたプロジェクトで、これまで”GENERATOR(DISTORTION)”、”STEREO CHORUS”、”STEREO ECHO”の3機種をリリースしてきました。
プロジェクトメンバーもROCKMAN好きで募り、ROCKMANを通常のペダルと同じように手軽に使えるようにならないかと考え、しかもMADE IN JAPANで実現させてきました。
※オリジナル機と比べてコンパクトに使いやすく!
そして今、長い間不可能と言われてきた”SUSTAINOR”の再現に挑戦しています。
“SUSTAINOR”と言えば、ノイズゲートも装備し、鬼のハイゲインディストーションから青空クリーンサウンドまでを表現する万能選手。
あのサウンドがどうしても欲しい!どうしたら使いやすくなるか?その答えを私たちは今探しています!
いままで数多くのROCKMAN系モデルが存在していました。GOAT “BLUESERIES”プロジェクトでの実績があるからこそ、実現できるのだと私たちは考えています。
ROCKMAN SUSTAINORはどんなサウンド?https://youtu.be/h0eigtZd1Xc
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!次回情報も是非お楽しみに!!
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/7/4更新)
前回の動画はいかがでしたか?
実は佐野も久しぶりに実機を弾いたのでかなり新鮮な気持ちで楽しみながらという感じでした。
歪みの質感、極上のクリーンサウンドも含めて、改めてSUSTANORって素晴らしいな!と感じた次第でございます。個人的に80年代のアメリカンロックを象徴するギターサウンドだと思っています。
さて、今回は現在開発中のSUSTAINOR内部基板の様子ですが皆様に公開させて頂きます!!
パーツ類が所狭しと並んでいますね!スイッチON/OFFでLEDが点灯する様子です!
買って頂いた皆様には、是非本物のSUSTAINORと比べて楽しんで頂ければいいな。とか、ご自宅でBOSTONの曲を弾いたりして楽しんで頂ければいいな。なんて勝手に想像しております。
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!次回情報も是非お楽しみに!!
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/5/30更新)
今回改めてROCKMAN SUSTAINORを弾いてみました!
SUSTAINORは基本的にDISTORTION GENERATORと違い2ch仕様となっており、例えばチャンネル1を歪みサウンド、チャンネル2をクリーンサウンドと、切り替えて使用することが可能です。加えてノイズを抑えられるSMART GATEなどの機能も満載!
特にクリーン1(セミクリーン含む)、クリーン2と備えられたクリーンサウンドはこのSUSTAINORならではのもの!新製品開発にあたってはこのサウンドには特にこだわりを持っていきたいと思っております!
プロトが出来上がるのが非常に待ち遠しいです!!
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!次回情報も是非お楽しみに!!
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/5/10更新)
現在、SUSTAINORをなんとか発売すべく、エンジニアチームの奮闘が続いています。。
そこで、今回開発からとっておきの情報が送られてきましたので、本日5/10(GOATの日)に皆様へご紹介させて頂きます!!
先日基板完成間近!という情報まではお伝えしましたが、
遂に!基盤の写真が!
いかがでしょうか?所狭しとひしめき合うパーツの多さからも、開発の困難さがひしひしと伝わってきます!
まだテスト中ですので音をまだ試すことができなかったり全てをハッキリお見せすることができませんが、この写真を見ただけでも「どんな歪みサウンドなんだろう?」、「クリーンサウンドは?」なんて想像が無限に広がっていきますね!!
BLUESERIESプロジェクトスタッフ一同、非常にワクワクしております!!
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!次回情報も是非お楽しみに!!
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/5/2更新)
開発よりそろそろSUSTAINORの基板が完成間近という報告が入りました!!!
通常の使用方法から考えるとDISTORTION GENERATORはどちらかというとドライブ、SUSTAINORはプリアンプという位置付けになります。
SUSTAINORは、コンプレッサーで入力ゲインを整えることができ、スマートゲート(ノイズゲート)も搭載。ディストーションとクリーンはそれぞれ2種類ずつあり、特にクリーン2のきらびやかなエレアコ的クリーントーンで癒される方も多く、現代においても人気のモデルとなっています。
オリジナルROCKMAN SUSTAINORのDISTORTION/FILTERSセクションの図
現在開発中のSUSTAINORはこれまでリリースしてきた3機種(GOAT GENERATOR/STEREO CHORUS/STEREO ECHO)を取りまとめる”BLUESERIES”の最終兵器と言えるモデルになります。
しかも、DISTORTION GENERATORとSUSTAINORはそれぞれ違うディストーションサウンドを持っているので、そのモデルでなければそのサウンドを表現できないという機材マニア泣かせのモデルです。
本当に実現できるのかという不安と、早くサウンドを皆様にお聞かせしたいという想いが交錯しています!
是非次回情報もお楽しみに!!
GOAT"BLUESERIES"プロジェクトチーム 佐野
(2023/4/18更新)
GOAT "BLUESERIES" 新情報です!!
前回、SUSTAINORを実際に分解し、解析中というところまでをお伝えさえて頂きましたが、、、
現在、パターン設計に苦戦中です!
これはなかなか一筋縄ではいきません。
これだけの機能の回路をどうやってペダルサイズに落とし込んでいくのか!楽しみは尽きません!
プロジェクトは既に実現へ向けて歩き始めています!
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!今後も是非ご期待ください。
次回GOAT "BLUESERIES" 情報をお楽しみに。
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(2023/4/1)
GOAT “BLUESERIES” の次回作は
「SUSTAINOR」に決定!!!
※開発中のイラストです、仕様やデザインは変更になる可能性があります。
1980年代後期に発売された「SUSTAINOR」、特有のサウンドが繰り出す独自の世界観に多くのギタリストが驚嘆したあのサウンド。ですが分かっていてもラックタイプで必ずしも使い勝手が良いとは言えません、また現存する良品も少なくなり既に所有している方も「いつ壊れるか心配」と漏らしています。
そこで私たちは考えました。
誰もが手軽に入手できること。そして、ラック機材のわずらわしさを解消するためにコンパクトで誰にでも使いやすいペダルを作らねば、と。
発売から30年以上経ちますが、
今まで満足した形でROCKMAN SUSTAINORを再現できたことがあったでしょうか?
電子的にシミュレートしたものは過去にあったかも知れませんが、回路図もない時代に現物を分解し、内部をバラしてインプットから一つずつ配線を追って素子を確認し、正確な回路の解析をするだけでも気の遠くなる作業です。
この様なことを頼めるのはGENERATORの解析を務めた日本の技術者しかいません。今回はなんとか私たちの想いを受け止めて頂き、現在奮闘中である連絡を受けました。
プロジェクトは既に実現へ向けて歩き始めています!
皆様と共に歩む"BLUESERIES"プロジェクト!今後も是非ご期待ください。
GOAT BLUESERIESの歩み
https://tcgakki.com/blogs/news/blue-series
GOAT BLUESERIES特設ページ