第2回改造エフェクターコンテスト 1次審査を通過した個性溢れる作品たちはこの23点!
そして、2次審査のWeb投票がスタートしました!
※応募受け付けは既に終了致しております。 皆様のたくさんのご応募ありがとうございました。
最終結果発表は 10月13日発売のギターマガジン・当店ホームページ・BARKSにて行います。 どうぞお楽しみに! 各作品の詳細は以下動画でもご覧頂けます。
【Part.1】第2回改造エフェクターコンテスト第1次審査突破作品紹介!!
【Part.2】第2回改造エフェクターコンテスト第1次審査突破作品紹介!!
投票締め切りは9/10(日)です。皆様、お気に入りの作品に是非ご投票ください!!
投票はこちらから
<1> 谷村尚紀 様の作品 「タップテンポDD-8!!!!令和最新版!!!」
BOSS DD-8にタップテンポスイッチを増設。また、グリッチモードではモーメンタリー式を廃止し、ラッチ式にしています。
<2> いきすぎたDIY 様の作品 「エレハモ専用電池ケース」
LEDで光るエレハモ専用電池ケースです。
<3> JC893 様の作品 「Kenta386 ギターアンプ」
NJM386BDを使ったスモーキーアンプの筐体の中に自作用のケンタウロスクローン基板を内蔵し、スモーキーアンプ単体、スモーキーアンプゲインアップ、ケンタウロスクローンのオンオフが可能でスピーカー内蔵なので単体で音が出せる。アウトプットにギターアンプを繋げばケンタウロスクローン単体エフェクターとして使用可能。
<4> 地獄の四弦 様の作品 「Ordinary Bass OverDrive」
HAOのRust Rideを改造しました。元々はシンプルなワンノブ(ボリュームのみ)で音も気に入っていましたが、今回のテーマ「エフェクターの楽しみ方」といえばあれこれツマミをいじって音作りするに尽きると思い、たくさんツマミを追加しました。
<5> 次郎丸 様の作品 「B1Four改」
電池から充電式に改造。充電はタイプC 電池残量も確認可能。M-VAVEのフットSWコントロールユニットを内蔵し、フットSWでプリセット切り替え可能。
<6> RAT信者 様の作品 「らっちゅ~」
RAT狂によるRAT愛好家のための1台。RATで真空管アンプをプッシュしたようなサウンドを実現。モード切替スイッチにより多彩なサウンド造りが可能なため、前段や後段に別のRATを繋げるのもよし!
<7> 奥山智樹 様の作品 「milk chocolate crunch」
甘い歪みのクランチが得意のオーバードライブ、ミルクチョコレートクランチです。マーシャルブルースブレーカータイプのオーバードライブです。
<8> unaguitar 様の作品 「みかん絞り器」
30年程前、御茶ノ水の楽器店(店名は忘れてしまいました)の店頭で投げ売りされていたキットを組み立てた物です。中身はDan ArmstrongのOrange Squeezerのコピーになります。
<9> lenheyvan 様の作品 「Golden Pilsner」
ピリッとした苦味と、ノド越しの強めの炭酸が効いたピルスナービールをイメージして作りました。左二つのノブがプリ部、右二つのノブがパワー部になっていて、プリ部で歪みを作って、パワー部で出力ボリュームと更なる歪みをプラスできるようになっています。
<10> きむらかずし 様の作品 「TONE FUZZ MK3 Si Ge MOD」
Tone Bender MK3 の回路を改造し、前段をシリコントランジスタ1個で済ませました(オリジナルはゲルマトランジスタ2個投入)。音に大きな影響がある後段のゲルマトランジスタは外出しして交換可能としました。パッと見、真空管のようなプラスチック瓶に入っています。オリジナルにはない、ゲルマトランジスタの自己バイアススッチも装着。
<11> 可燃ごみ箱 様の作品 「Cool Face」
Fuzz Face FFM1のシリコントランジスタをゲルマニウムトランジスタに交換し、さらにトランジスタの温度をデジタル制御できるようにしました。トランジスタを温めるだけでなく冷やすこともできるのが特徴で、温度変化によるサウンドの違いを自由に楽しむことができます。
<12> Robotta 様の作品 「DoGTaGFuzz(ドッグタグファズ)」
オシャレなカフェやBARでインテリアとしてアンプとギターが飾られていてギターが弾ける話をしたら「よかったら弾きます?」って言われる展開無いでしょうか?よく見たらアンプはクリーンのみ お客さんは期待の眼差し···そんな時この『dogtagfuzz』を首から下げあていなたらなんとかなります。
<13> ATC 様の作品 「Gaming Wah for Arcade」
VOXのワウペダルV847Aを小型アーケードコントローラーの筐体に収めた作品です。本作品はゲーミングデバイス風エフェクターをテーマに作製しました。
<14> ましこ 様の作品 「SPEED STAR」
ボリュームペダルを改造し、アクセルペダルへと変貌を遂げました。鍵を回すとヘッドライトが点灯。鍵は取り外し可能なのでさながらスポーツカーのオーナーになった気分が味わえます。
<15> たくみそ 様の作品 「MILIFUZZ」
どうしてもミサイルスイッチカバー付きのファズが作りたくて作ってみました。男の子はこう言うの好きですよね?
<16> 万年初心者 様の作品 「モンスター Jr.」
購入してからほぼ履かれることなく押し入れの肥やしになっていた子供靴を何とかしたいという思いから製作しました。靴由来のグリップがあるので滑りにくいです。
<17> 22incr 様の作品 「Excited Muff」
リングモジュレーターとブースターを内蔵したBig Muffです。
<18> 吉村 様の作品 「MS-50G Candy lime Green」
極々一部の人たちにとっては「マルチといえば緑、緑色といえばマルチだよね」ということで緑色にペイントしました。改造して遊ぶ理由なんてそんなものでいいんだと個人的に思います。中の回路は全く改造していません。
<19> スシトーション 様の作品 「BOSS筐体RAT」
RATをBOSS筐体にリハウスしてもらったものです。
<20> しろーとの不便利屋 様の作品 「iPhone改マルチエフェクター」
iPhoneを使用して作ったマルチエフェクターです。「マルチエフェクターを作ってみたい!」という衝動に駆られ、素人ながらも腕によりをかけて制作しました。
<21> ふつ〜のたなか 様の作品 「ワウmod」
着脱可能なDCケーブルとLEDを作成。非常に高価なヴィンテージワウでもワウの筐体を加工せずに電源、LEDを装着できるシステムです。
<22> トム村ドンドラ 様の作品 「先生!スイッチャーはエフェクターに入りますか!」
つくった経緯は、たくさん(2こ)のエフェクターを同時につける事が億劫だった為スイッチャーをつくろうとしたら、きょうたいもお金も無かったため家にあるカメラをきょうたいにしました。
<23> booboodonguri 様の作品 「SMILE FACE」
エフェクターの楽しみ方として、誰でもつくれる缶カン·ハンドメイドエフェクターです!見た目とは裏腹に迫力あるファズサウンドが飛び出します。
投票締め切りは9/10(日)です。皆様、お気に入りの作品に是非ご投票ください!!
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