カップとリムについて

私達が提供するすべてのラインナップは、洗練されたデザインと高い機能性を追求したもので
あらゆるスタイルにおいて奏者のパフォーマンスを大きく向上させてくれます
既存のマウスピースと比較すれば、高いポテンシャルを持っていることを実感出来るでしょう

すべてカップに共通する特徴として高音域での安定したチューニング、色彩感のある豊かなサウンド、イントネーションの正確さを備え、幅広いジャンルやスタイルに対応しています。

・一般的なマウスピースのカップよりはるかに優れていることを実感出来るでしょう。
すべてのカップは非常に豊かな音色と鮮やかさを持っていて、あらゆるスタイルのパフォーマンスを向上させるように最適化されています。

・カップのサイズはXLからXSまであります。

・すべてのカップに1,2,3,7の4種類のリムサイズがあります。(Bachのマウスピースと近いですが、完全に同じではありません)

・すべてのリム形状が同じのため、あらゆるニーズに合わせてカップの深さを切り替えることができます。

下記のカップサイズそれぞれの解説を参考にサイズ比較表をご覧になれば、あなたにぴったりのカップが見つかるでしょう。
それぞれのカップについては、カップ名をクリックしてご覧ください。

クラシックプレーヤーの皆さん!このカップはオーケストラのパフォーマンスを劇的に向上させる”ドラッグ”と考えてください。(…しかも、完全に合法です!!)

XLカップは、特にオーケストラプレーヤーに役立つよう設計されています。1-1/4Cや1Cを上回る音を探している人には、魅力的な音のふくよかさを感じていただけるでしょう。高音域が大幅に拡大する一方で、吹奏感は1Bに近いものがあります。Bカップの音に惚れ込んだものの、高音域や持久力に限界を感じて使用を断念していた方は、XLカップでもう一度トライしてみてはいかがでしょうか?

このマウスピースを使えば、芯のある甘い音を維持しつつ、輝きすぎない音を出すことができます。 フォルテ以上の音量ではきらびやかなサウンドにもなります。アンサンブルの中に溶け込みやすく、指揮者から睨まれることもありません!また、曲中で要求されるアーティキュレーションのクオリティをすべて簡単に向上出来るでしょう。このマウスピースを使うと、不格好なアーティキュレーションを出すのはかえって難しく、まるで魔法にかかっているように感じます。

こんな方におすすめ
・暖かみのあるサウンドを求めるオーケストラ演奏
・小ホール、室内楽
・ハイドン、ベートーヴェン、モーツァルトなどのレパートリー
・フランスのレパートリー
・オペラ演奏
・ロータリートランペット

ジャズプレイヤーの方へ
バラードやチェット・ベイカー、ブルー・ミッチェルのようなジェントルマンな演奏をする際にこのマウスピースを使うと、非常に暖かく、厚みのある洗練されたサウンドになります。 ヘビータイプのトランペットやラージボアのトランペットを使っているなら、なおさら…!このマウスピースを使うだけで、どれだけ音が豊かになることでしょうか。

深めのボウルカップを好むクラシックプレイヤーやジャズプレイヤーにとって、このマウスピースは文句なしのアップグレードとなるでしょう。

このマウスピースはとても幅広いサウンドを持っています。通常のXLカップと比較するとより輝きがあり、少しだけ温かみを抑えた刺激的なサウンドになっており、高音域へのアクセスが非常に容易になっています。通常のXLはクラシックの繊細な演奏や、ジャズのメロウな演奏に求められる、柔らかく丸みを帯びたアーティキュレーションを実現するために設計されています。しかしXL2ではアーティキュレーションがオープンになり、よりパンチの効いた音になるので、バンドで活躍するジャズプレイヤーやクラシックプレイヤーがより輝くためには最適な選択です。

このカップは音色の色彩感がとても豊かです。弱音で吹いたときには、ディープカップに求められる豊かで暖かいトーンを持っています。 驚くべきは、アクセルを踏み込んだときの刺激的で力強いサウンドです。このマウスピースを使えば、ダークチョコレートに浸した “I love you”のささやきから、モンスターの咆哮のような”High G”でアンサンブルを飛び越えることができるのです。この汎用性の高さは驚異的なもので、あなたの芸術的な表現の幅を大きく広げることが出来るでしょう。そしてアダム・ラッパが最も使用しているマウスピースは、このXL2です。

クラシック奏者には、以下のような用途に最適です。
・吹奏楽
・20世紀&近代のレパートリー
・「アルプス交響曲」や「ローマの松」のような要求の高い曲/マーラー…etc
・アメリカのレパートリー/ガーシュイン…etc
・映画音楽/ジョン・ウィリアムズ…etc
・重厚な音色を維持しながら、高音を出すための特別な手助けが必要なときはいつでも

ジャズプレーヤーの方へ
狙った音へ容易にヒットすることが出来るため、自信を持ってアドリブをプレイすることが出来るでしょう。 音色の幅が広く、ニュアンスやキャラクターの表現がとても楽になります。 このマウスピースを使えば、自分の音に個性と深みを加えることができるでしょう。

「ディープカップでの演奏は好きだけど、場面によってはCカップと同じくらいの刺激的なサウンドが欲しい」という人には、このマウスピースがお勧めです。バラードの演奏に豊かにし、ビバップのラインや高音域にも力強さを与えます。そんなサウンドが欲しい方は、このマウスピースを試してみてはいかがでしょうか

新設計のLカップは、他社のCカップを完全に凌駕するでしょう!

このマウスピースはクラシックやジャズのスーパーヒーロー、初心者まで誰もが求めるものです。1-1/4Cから7Cを好む多くのプレイヤーには理想的なものでしょう。吹いた人は皆、華やかで色彩あふれるサウンドと、自動操縦されているかのようなクリアなイントネーションに即座に魅了されます。そして甘いささやきから恐ろしいほどの叫び、堂々としたものから不快なものまで、簡単に作り出すことが出来るのです。 (このマウスピースを愛用しているクラシックやジャズのスターが増え続けています!詳しくはアーティストのページをご覧ください)

他メーカーと同等のカップで比較した場合の大きな違いは、高音域が驚くほどオープンで簡単になることです。クラシック奏者であれば、ハードな曲目やピッコロトランペットを演奏するために浅いものに変える必要がなくなるでしょう。即興演奏家にとっては、自信を持って難しいフレーズに挑戦することが出来ます。

あなたと私たちの生活をここまで楽にすることは、非常に時間のかかる、そして率直に言って非常に高価な努力でしたが、私たちは成功しました。あなたはこのマウスピースが大好きになるはずです。そして最初の音を吹いた瞬間から、もう二度と古いCカップには戻れなくなるでしょう

L2も、Lと同じく他社のCカップに相当します。サウンドの暖かさと幅を少しだけ犠牲にする代わりに、高音域での最大の火力と、全体的により鮮明でパンチの効いた演奏をしたいジャズ&コマーシャルプレーヤーに最適です。

ニッケルシルバーの素材では特徴がさらに顕著となり、このマウスピースは通常のLカップ対し、悪魔のような双子…。つまりアクセルを踏み込めば火炎放射器のようにバンドを切り裂くマウスピースに変わります。

もしあなたが3Cでリードを演奏するタイプなら、あるいはジャズソリストが、アグレッシブなソロを吹く時に少しだけ助けが欲しいなら、このマウスピースはきっと気に入るでしょう。特にニッケルシルバー材で最大の違いを得られます。

もしあなたがクラシック奏者で、アーティキュレーションに最大限のポップさを求めるなら、スラーラインの中でもクリアで明確なサウンドを得られるこのカップを試してみてください。
ブラス材を選ぶことで、セクション内で完全に均質なブレンドを保つことができます。ブロンズ材の場合は、Lカップと比べて不足していた暖かさと音色の幅を取り戻し、音の確実性と安全性を高めることができます。

輝きのある、美しい…柔らかくもあるけど身の詰まった…、そんなサウンドを手に入れたいと思ったことはありませんか?Cカップでは出せない「Wow!」と言われるような、きらびやかに輝くハイノートフレーズを奏でながら、全音域で充分な豊かさと充実したサウンドを実現したい。。。それが出来るのが、このマウスピースです。

このマウスピースの真価は、高音域の演奏がどれだけ楽になったかを実感したときにお分かりいただけます。

ウエスト・サイド・ストーリーなどを演奏する際に、もう少しジューシーなサウンドを求めるクラシック奏者や、ピッコロを楽に演奏したい人に最適です。トランペット・ヒーローや、ニューオリンズのストリートでのセカンドライン・パレードで注目を浴びたいときにも最適です。

また、浅めのカップに慣れているリードプレーヤーが、ソロ演奏やマイルドなサウンドを求められるパートで、美しい輝きを失うことなくサウンドに深みを加えたい場合にも使用できます。バックボアは音色をさらに太くするために設計されており、Dカップとほぼ同じ浅さでありながら、Cカップのようなサウンドを実現しています。

このカップは様々な音色の特徴を持つカップの分岐点でもあるため、3種類の素材を用意しました。ニッケルシルバーはその輝きを強力にし、ブロンズは温かみと豊かさを加えることでさらに深みのあるサウンドにし、ブラスはそれらの中間に位置しています。

多目的に使えるMカップとは違い、M2の目的はただひとつ!皆はそれを”殺し屋”と呼びます

この新しいモデルはMカップに代わって、より燃えるような、アグレッシブなサウンドを求めるプレイヤーの要望に応えて設計されました。特にリード、スタジオ、コマーシャルでの演奏を想定しています。 このマウスピースはMカップと比べてほんの少しだけ浅く、少しだけタイトなスロート、異なるバックボアデザイン、そしてニッケルシルバーでのみ選択可能となっており、これら全ての条件がこのマウスピースをより強力なものとしています。

Mカップよりもリードマウスピースに近い音がしますが、一般的なリードカップよりもボリュームがあるため、”リードマウスピースが吹けない”という悩みを抱えるプレイヤーにも最適です。ビッグバンドのハイノート・バラードをはじめ、低音・中音域が必要な曲を演奏するのにも最適です。リードマウスピースに比べてより豊かなニュアンスが得られ、バンドの中でさらに音楽的なリードサウンドを奏でることが出来るのです

また、ポップスやコマーシャルの演奏にも優れたツールです。徹甲弾のような明瞭で厚みのあるアーティキュレーションや、困難なフレーズを確実にヒットさせる…。このような演奏があなたの仕事の内容に含まれているならば試してみてください。これがあなたの求めているマウスピースです。

昔からあるセリフを知っていますか?「究極のリードマウスピース!音域を広げることができます。素晴らしく、大きな音がする!」
“究極”という言葉は非常に主観的なものですが、このマウスピースはそれに最も近いものかもしれません。

このマウスピースは浅いカップにもかかわらず、高音域から低音域のF#まで広い範囲で、驚くほど豊かな音色を奏でます。多くの人が聴きたいと思うリードマウスピースとは、こういうもの…。一音一音がキラキラとした花火のようでありながら、骨太なサウンドです。

リードプレイや高音域のソロでも、穏やかな場面になったらとてもクリアな音が出せるのが、このマウスピースの真骨頂です。ただしそれは、あなたがアクセルを踏んで火炎放射器のようになる時までの話です。その時のサウンドの大きさには、メンバーが歓喜の声を上げるでしょう。覚悟してください!

非常に浅いカップと、レーザービームのようなフォーカス

このように小さなスポーツカーの運転方法を知っているプレイヤーにとって、エクストリーム・リードの演奏でこれほど楽しいものはありません。3時間以上のサルサ演奏など、非常に過酷なギグにも使用できます。(ズルをしているように感じるかもしれませんが、大丈夫。賢い選択をしているんです!)

Sカップがまだ美しい音を出せるのに対し、XSカップはこう言っています。「美しさなんてクソくらえ!これは戦争だ!」と。
通常の人間の限界と、不滅の高音マシンのようなサウンドとの戦いにおいて、このマウスピースはあなたに勝利への最高のショットを与えてくれます。

炎をメゾフォルテで放つことで、驚異的な持久力を発揮します。ボリュームはマイクに任せておけばいいのです。ベル先を向けられた人は不運かもしれません。あなたがフォルテで吹き込んだ時、ショットガンを浴びるようなダメージを受けることになるのですから!

このマウスピースは中毒性があるので注意してくださいね

非常に深いフリューゲルホルンカップ

最も太く、最も暗く、最もクリーミーなフリューゲルホルンの音を探しているなら、これが最後です。これはまさにフリューゲルホルンのソリストが憧れていたものです。ハイエンドホーンからは深みと豊かさを持った全く別のレベルのサウンドを引き出し、学生時代から放置していたような安価な楽器にも新たな命を吹き込みます。

従来の深いカップでは高音域が非常にフラットになり、「High C」が半音近くぶら下がってしまう人もいたでしょう。そのため、無理やりコントロールするか、単に高い音は吹かないという不幸な二択を迫られていたと思います。 しかし、このカップではそんなことは全く問題になりません。 高音域のHigh CやDも難なくチューニングされていますし、技術と意欲のある人ならそれ以上の音を出すことができます。

このマウスピースはまるで魔法のよう…。これほど深いカップ、これほど広がりのあるサウンド、そして妥協のないイントネーションを提供するマウスピースはこれまでありませんでした。また、ブラスかブロンズで自分の好きな音色を選べるという斬新さも備えているのです!

フリューゲルホルンの標準的な深さのカップ

このマウスピースは、吹奏楽からジャズやクラシックのソロまで、あらゆる演奏に適した、多くの人が考える典型的でクラシックなフリューゲルホルンの音をもたらします。みなさんにとって、とても馴染みのあるスタイルのカップを最適化したものです。

大きな違いは、あなたが求めるピッチをどの音域でも正確に再現してくれるところです。豊かでバターのような音色と、驚くほど簡単なイントネーションが、高音域でも得ることが出来るのです。
ブラス材ではより伝統的なサウンドに、ブロンズ材ではよりモダンで密度の高いトーンとなり、どちらかを選択することができます。

※比較表
Comparison info: (Available in rim sizes 1, 2, 3, 7 in Brass, Bronze or Nickel Silver)

1L2 = Bach 1 1/2C, GR 66.8L/66.9/67L, Monette B3-S3, Reeves 43.5C692, Schilke 15C, Warburton 3MC, Yamaha 15B4

2L2 = Bach 3C, GR 3M/66M, Monette B4S2, Reeves 43C692, Schilke 14C, Warburton 4MD, Yamaha 14C4/Bobby Shew Jazz

3L2 = Bach 5C, GR 65MX, Monette B6S1, Reeves 42C692, Schilke 13C, Warburton 5MC, Yamaha 13C4

7L2 = Bach 7C, GR 64MX, Monette B7F, Reeves 41C692,, Schilke 11C, Yamaha 11C4-7C

スロートサイズについて質問される方が多いので、ここでは測定値を掲載しています。しかしこの数値を考えすぎないようにしてください。スロートサイズだけで、抵抗感や演奏性が決まるわけではありません。実際にはスロート、バックボアの形状、そして楽器とのギャップの、幾何学的レシピの問題なのです。

私たちは、それぞれのデザインで完璧なバランスを見つけることに多大な注意を払っています。そしてどのマウスピースも吹きやすく、それぞれの目的に適していることを実感していただけると思います。

それでは、現在お使いのマウスピースに最も近いリムサイズを探してみましょう…。

比較チャート(PDF)

LOTUSマウスピースのスロートサイズ
XL, L, L2, M = 3.9mm (#23-24の間) 別名:「シンフォニック」スロートサイズ

M2 = 3.7mm (#26-27の間)

S = 3.8mm (#24-25の間)

XS = 3.6mm (#27-28の間)

F-XL = 4.6mm (#14-15の間)

F-L = 4.55mm (#15)

F-M = 4.0mm (#21-22の間)

現在ご使用のマウスピースに最も近いリムサイズを探してみましょう

4種類のリムサイズを用意しました。特にBachタイプのリムで演奏することに慣れている方には、とても快適で親しみやすい感触です。
持久力を損なうような尖ったインナーバイトや、アーティキュレーションを妨げるフラットなリムではなく、唇に当てた瞬間から快適さと美しさを感じることができる、中間的な形状です。

多くのメーカーがBachに相当するものとして、独自のチャートを公開しています。多くのプレイヤーへシンプルな形でお伝えするため、私達もBachに相当する表と、いくつかのメーカーのモデル名をリストアップしました。

- LOTUS1 -

(17.12mm / 0.67")
Bach 1 - 1¼
Monette B2
Schilke 14
​Yamaha 17
​Warburton 3

- LOTUS2 -

(16.85mm / 0.66")
Bach 1½ - 2
​Monette B3/B4
Schilke 13
​Yamaha 16
​Warburton 4

- LOTUS3 -

(16.6mm / 0.65")
Bach 3
​Monette B6
​Schilke 11
​Yamaha 14
​Warburton 5

- LOTUS7 -

(16.3mm / 0.64")
Bach 7 - 10½
​Monette MF / BL2
​Schilke 6
​Yamaha 11
​Warburton 7

ただし、これらはあくまでも参考程度に留めておくべきです。メーカーごとの内径数値はあまり気にしないほうがいいでしょう。統一された基準がないため、正確性に欠けてしまいます。リムの輪郭によって唇へのフィット感が大きく変わりますし、数値だけではわからないこともあります。

どのリムサイズを選べばよいかわからない場合は2種類のリムサイズを試してみると、きっとぴったりのものが見つかるでしょう。