こんにちは。アドバンスギターズの井上です。
3月20日〜24日の5日間、ギターの聖地ナッシュビル、そして大好きなファミリーの待つモンタナへの出張に行って参りました。
刺激と学びに満ち溢れた旅の様子をお届けします!
■ ナッシュビル編!アミーゴギターショーと名店巡り
まずはナッシュビルから! 「アミーゴギターショー」に足を運びました。会場には貴重なエレキギターやアコースティックギター等がたくさん並んでいて熱気がすごかったです。


Gruhn Guitarsのジョージ・グルーンさんとゲイリー・スコットさんと記念撮影📷


会場を出た時は15時くらいでしたが28度くらいあり、3月でもナッシュビルはとても暑いです。

つづいてはナッシュビルでの名店巡り!
「Carter Vintage Guitars」と「Gruhn Guitars」へ。
ナッシュビルに行った際は必ず行くべきショップです。
Gruhn Guitars


Carter Vintage Guitars


ギターショーや名店を巡り感じたこととしては、もちろん日本では見かけることができないようなカスタムモデルやプリウォーモデルはあるのですが、特にギターショーにおいてはMartin D-45を1本も見かけなかったことが、印象に残りました。ショップでもD-45の数はそれほどまでに多くはありません。また、GibsonであればJ-45も本数は限られており、バナー期を見つけるのも難しかったです。そう思うと、日本にはまだまだ素晴らしいアコースティックギターが残っているな、ということです。特に当店では現在、D-45とJ-45の取り扱いを特に強化しているので、この絶好のチャンスというのは皆さんにもぜひ活かしていただきたいと思います。
■ ナッシュビル編!博物館〜ブロードウェイ
そして今回はジョニーキャッシュ博物館とカントリー・ミュージック殿堂博物館にも行ってきました。どちらも素晴らしいの一言に尽きますが、カントリーミュージック博物館では伝説のギターと対面することもできるので、食いつくように見てしまいました。
ジョニーキャッシュ博物館

カントリー・ミュージック殿堂博物館


そして、「音楽の街 ナッシュビル」と呼ばれる所以のダウンタウン ブロードウェイへ!
街中に音楽が響きわたります...
出入り自由なギグハウスがひしめき合っていて、様々なジャンルの音楽を楽しむことができます
フィドルの演奏が堪りません、本場のカントリー/ブルーグラスって感じですね
そして今回のメインイベントであるレンファーガソンの工房へ
飛行機を乗り継いでギブソンのアコースティックギター工場もあるモンタナ州へ✈️
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■ モンタナ州イエローストーン レンファーガソン工房への訪問
深夜のフライトにも関わらず、レンとヴァージニア(レンの娘さんでありRen Ferguson Co.を支えるメンバー)が出迎えてくれました。
とにかくあたたかいファミリーなんです...

その後ホテルで一息
モンタナはナッシュビルと比べてとても寒いです
朝晩は同時期の東京より冷えます(最高気温が12度〜14度くらいで、最低気温はマイナス5度でした。)
室内なので温度は高いですが、湿度は30%、とても乾いた気候です。

いざ工房へ!
工房見学の前に、腹ごしらえ
なんと、レンの奥さんが朝食としてクラストレス・キッシュ(パイ生地なしのキッシュ)を作っていてくれました
これがとにかく絶品で、今回の中では最高の食事でした

工房の佇まいは、こんな感じです

工房内も木のぬくもりが感じられる素晴らしい空間です
製作工程のことを聞いたり、これまでのオーダーについての話をしました



レンの息子さんでビルダーのティモシーです。

ティモシーが作った小ぶりのギターは私の超お気に入り

そして次のオーダーに関しての材やマーケットリーの選定を行いました
もちろん装飾も一からの手作りです

今後の情報更新を楽しみにお待ちください!
現在のレンファーガソンモデルの取り扱いについては、下記ご参照ください
■ 最終日の大パニック!?時差の罠と空港でのドタバタ劇
最高の時間を過ごしたモンタナもあっという間に最終日。 帰りはティモシーが早朝から空港まで車で迎えに来てくれる予定でした。 ところが、ここで思わぬ大ハプニングが…。
「昨日も今日も、ティモシーがなかなか来ないな…」と不思議に思っていたのですが、実はずっと私のスマートフォンの時刻設定が『ナッシュビル時間』のままだったんです! ナッシュビルはモンタナより1時間進んでいます。つまり、ティモシーが遅れていたのではなく、私が彼よりも1時間早い世界を生きていただけでした(笑)
勘違いしてUberを手配してしまったり(後に慌ててキャンセル!)、空港のボーディングゲートへ急いで向かっている途中で自分の時計が間違っていることに気付いたりと、最後はもう大パニック。 ずっと急いでいたので、ティモシーは私のことを「なんだか奇妙なやつだな」と思ったかもしれません…。本当はもっときちんとお礼と挨拶をしたかったのですが、バタバタのお別れになってしまいました。

■ 最高の経験を胸に、日本へ!
最後はドタバタしてしまいましたが、何より最高のモンタナ滞在でした! レンファミリーの温かさに改めて触れ、ナッシュビルで本場の空気を肌で感じた今回の渡米。間違いなく私にとって非常に大きな財産となりました。 「必ずまた帰ってきます!」と心に誓い、帰路につきました。
この出張で得た経験や繋がりを、今後のアドバンスギターズでの展開にしっかりと生かしていきます! 今後の情報をお楽しみに!



