鳴りの良い一本です♪
概要
1960年代に入りブラジリアン・ローズウッドの輸出制限に伴い、ドレットモデルの2ピースバックの材料が入手困難になりました。そこで大きな材でなくても製作が出来る3ピースバック・モデルが開発され1965年 Martin D-35が登場。海外では名手ロリー・ギャラガー氏、国内では吉田拓郎氏、遠藤賢司氏、吉川忠英氏、またイルカさんなどの愛用でも知られていますね。バックが3ピース仕様で、サウンドが程よく制御され玄人好みのギターとも言われています。*ちなみに発案者はマーチンのコンピューター部門のボブ・ジョンソン氏。ギター製作に関しては素人だった為、当初は猛反対されたそうですが、製作してみると素晴らしいサウンドだった為採用されたそうです。
状態
ネックコンディションは概ね真っ直ぐ。12フレット上の弦高は6弦3mm、1弦2.5mm程となります。サドルの高さは6弦側0.1mm、1弦側0.7mm程となります。その他ペグ/ピックガード交換、マーチンクラック修理痕 ( パッチリペア処理済 )、ネックリセット痕、エンドピン/ジャック取り付け加工有り。
特徴
バランスの良いサウンドが好印象の1本です。明瞭で爽やかなサウンド、適度な低域で歌の伴奏などに合う感じかと思います! 弦高はやや高めなので、高めがお好きな方にオススメです♪
トップ : スプルース単板
サイド&バック : ローズウッド単板
ネック : マホガニー
指板 : エボニー
ブリッジ : ローズウッド
スケール : 643mm
ナット幅 : 43mm
ハードケース ( 近年Martin )付属
担当:小河内(オガワウチ)
TEL:03-5386-4565
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