トロントの凄腕職人セバスチャン・ノックス製作のハンドメイド・マウスピース、テナーサクソフォン用ハードラバー第2世代到着!!
[概要]
セバスチャン・ノックス・テナーサクソフォン用ハードラバーマウスピース(新品)
American Seriesより
●Traditional Custom 103(特注カスタムモデル)
ミディアム・ラージ・チェンバー(medium large chamber)
オープニング2.61/(.103")リンク7~7☆のあいだ
●Traditional 105
ミディアム・ラージ・チェンバー(medium large chamber)
オープニング2.67(.105")/リンク7☆相当
[特徴]
カナダのトロントのマウスピース職人、セバスチャン・ノックス氏が製作するハンドメイド・マウスピース。テッド・クラムのもとでワークを続けたのちに独立。優れた技術とプレイヤーの要望に対する入念かつ繊細な感性により、プロ奏者から厚い信頼を得ています。すべてハンドメイド製作のため本数が限られてますが、1940〜50年代のヴィンテージ最高峰のハードラバーのマウスピースを彷彿させるポテンシャルに対して、海外では愛用者が着実に増えており、日本国内でもプロ奏者からも高い評価を得ています。
今回入荷の第二世代のアメリカンシリーズのマウスピースは最高品質のドイツ製ハードラバーを使用。第一世代のトラディショナルは非常に穏やかなバッフルが特徴であったのに対して、第二世代は明確なバレット型バッフルを作り、入念な手作業で緩やかなカーブを成形。アーリーバビッド初期のリンクと同じ土俵で競えるマウスピースです。
※ご試奏の際は楽器本体とリード、ハードラバー用リガチャをご持参ください。