1977年頃のオペアンプ仕様、サードモデルになります!
第2期ラムズヘッドからの移行期である1977年前期の極初期第3期モデルにはディスクリート/ON-OFFスイッチ仕様が見られますが、1977年後期から1979年頃にかけて回路にオペアンプICを採用し、ON-OFFスイッチの代わりにTONE-BYPASSスイッチが装備されました。型番にはラムズヘッド期から継承されたEH-3003と第3期特有のEH1322があります。1980年頃には再びディスクリート回路を採用したEH3034に変わります。同時にノブの形状がチキンヘッド型から丸いタイプに変更されていきます。ファズではありますがディストーション寄りの歪みも堪能できます。バリッと圧縮されたアタック感は如何にもファズと言えるものだと思います。TONEコントロールはローパス〜ハイパスと可変でき、カラッとした明るめのトーンからローの強いブーミーなトーンまで設定できます。サウンドは言うまでもなく抜群。やはりぶ厚く迫力あるファズサウンドと言えばコレです。
OP-IC : RC4558NB(RP7737)、UA741TC(#F7649)
※フットスイッチ交換、電池スナップの補修痕あり
年代:1970年代
付属品:なし
担当 : 佐野 (サノ)
※保証期間はお買い上げ日より1ヶ月となります。
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