1940~1960年代のGibson J-45を大量に解析。まさにJ-45解体新書!

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ギブソン・アコースティック初の日本人アーティストモデル
Gibson / 2013年製 Kazuyoshi Saito J-45
「斉藤和義の言葉の間に自然に入り込むようなアコースティックサウンドに憧れる。」
「でも、自分のJ-45ではあのトーンにならない。もっと、生々しくて、粗くて、でも繊細な、あの“らしい音”が出せない。」
ライブやレコーディングで鳴っている、芯のあるあたたかい音と、ラフなのに色気のあるストローク。普通のJ-45では、どこか物足りない。“近いようで、遠い音”。
そのギャップを、ずっと埋めたくていた——そんなあなたに。
このKazuyoshi Saito J-45は、斉藤和義の音楽観と演奏スタイルを、Gibsonが本気で形にした一本です。ただのJ-45では出せない“あの音”に近づけるよう、細部にわたって設計されています。
まず、ネックは極太かつ丸みのある独特のシェイプ。
軽くストロークしただけで音に重みが乗り、ラフに弾いても音がバラけずにまとまる。これは、彼のプレイスタイルそのものを支える要です。ボディは軽やかに響きながら、どこか乾いた、少しハスキーなトーン。コード一発で音の芯が“グッ”と前に出る感覚は、通常のJ-45とは明らかに異なる表情。
さらにピックアップにはFishman Ellipse Matrix Blendを搭載。
ステージでも、あの“部屋鳴りのようなニュアンス”までリアルに出せる。ただ鳴るのではなく、“和義らしく鳴る”ための回路がここには詰まっています。
この仕様には、ステージでも家でも、飾らず、ただ良い音で歌いたいという思想が宿っています。そこに惹かれる人には、単なるスペックを超えて、“この一本”が必要になります。
自分の言葉を、コードに乗せて伝えたい。
そのときにそばにあるべきギターは、きっと、こういう一本です。
[スペック/付属ケース]
TOP : Sitka Spruce
BACK/SIDES : Mahogany
NECK : Mahogany
FINGERBOARD/BRIDGE: Rosewood
NUT WIDTH : 44mm
SCALE : 628mm
PU:Fishman Ellipse Matrix Blend (Avtive)
CASE : Original Hard Shell Case
[コンディション]
-ネックエンド部分に2cm程のスタンド痕、ボディサイドにも直径5mm程の塗装ムラがありますが、その他は擦り傷程度で年代相応のコンディションです。クラックやクラックリペアはございません。
- アコースティックギター専門職人によるネック・木部の徹底した点検・調整を実施
- ネックは真っ直ぐの状態で、ビビりや音詰まりなし
- 12フレット上での弦高:6弦側 2.2 mm、1弦側 2.0 mm
[あんしん保証:6ヶ月]
[通販安心サービス]
- 通信販売の場合、お客様に試奏の機会をご提供できないため、商品到着後6日間のお試し期間を設けています。
- ご自宅で商品をじっくりお試しいただき、ご満足いただけない場合は全額返金いたします。
※往復分の送料はお客様負担です。
「プライスダウン2503」