ルックスでグッとくる方も多い憧れのモデル
1961年に初登場し、現在でもその地位を不動の物としているモデル4001。1961年の発売当時4001はデラックスとスタンダードがあり、デラックスはトライアングル・ポジション・マークにボディとネックにはバインディングを配したモデル。スタンダードモデルはボディにバインディングは無く、ポジションマークはドット・ポジションマークの仕様。このスタンダードモデルは"ポール・マッカートニー”や"クリス・スクワイア"を代表として愛用者の多いモデルです。
4001Sは発売当初スルーネック仕様でしたが1973年にセットネックに変更されます、同年4001の大きな変更点であるフロントピックアップがトースタートップから現在と同じハイゲインピックアップに統一されます(リアピックアップは1968年から)その後1980年には4003Sを発売(4003は1979年からの発売)、このルックスの似たモデルはスルーネック構造です、そして1986年には4001は生産終了となります。
そんな1980年の発売からの長い歴史を持つ4003Sの1995年製モデル。カラーもミッドナイトブルーで見た目にも印象的なカラー。４弦の弦高で1.7mm程と非常に演奏しやすくセッティングされています。現場でも安心して使用できるモデルです。
【SPEC】
BODY：Maple
NECK：Maple
FINGERBOARD：Rosewood
P.U：2 High Gain
CONTROL：2Vo 2Tone
WEIGHT：4.38kg
NUT WIDTH：43.4mm
SCALE：33” Scale Neck
w/Original Hardcase
※ネック、電装系共に当店リペアマンがメンテナンス済みで良好
※弦高は12F上で1.7mm程にセッティング済み
※パーツを分解洗浄済み
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商品到着後6日間、ご自宅の環境でゆっくりお試しください。
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担当 松井 暁
