"ロジャー・マッキン"が愛用した12弦仕様の370
1958年に初めて登場したモデル370。3ピックアップのインパクトのある見た目も印象的です。モデル370には1967年に12弦モデルは発売されておらず、"The Byrds"のギターリスト"ロジャー・マッギン”が"ジョージ・ハリスン"の持っていた12弦ギターに影響されて360/12を購入。その後自ら3ピックアップやトレブル・ブースターなどの改造を行ったギターが、"ロジャー・マッキン"が愛用したギターです。1988年には正式に"ロジャー・マッキン"モデル370/12RMとして1,000本限定にて発売しファン必見のアイテムとなっています。この370/12は、正式な"ロジャー・マッキン"モデルではありませんが、インパクトのある見た目を継承したモデル。トースタートップ3発を搭載し多彩なサウンドを生み出します。良質な12弦モデルをお探しの方にもお勧めのモデルです。
[楽器コラム]クラッシックロック偉大なる変人達
[SPEC]
BODY:Maple
NECK:Maple
FINGERBOARD:Rosewood
PICKUP:3 Toster Top
WEIGHT:3.73kg
NUT-WIDTH:42.6mm
w/Hardcase
Medium Scale Neck
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
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担当 松井 暁