現代の音楽から古き良き時代のサウンドまで長きに渡り様々なシーンでベーシスト達を虜にするベース。1978年製Rickenbacker 4001
リッケンバッカー・ベースで、最もポピュラーなモデル4001。1957年に発売されたリッケンバッカー初のエレクトリック・ソリッド・ベース(ベース・ビオルは除く)、モデル4000のデラックス・バージョンとして1961年に発売されたのが、モデル4001になります。
モデル4001は1986年まで25年間発売されたロングランモデル。メイプル材にメイプルのスルーネック構造、トライアングル・ポジション・マーク、ボディバインディング、ホースシューピックアップの改良型ピックアップである、ハイゲインピックアップを2発搭載(4001のリアポジションに採用されたのは1968年頃から、フロントポジションは1972年頃から)、60年に'F.C.ホール'によって開発されたステレオ・アウトプット・システム、リック・オー・サウンド等が特徴(4001に採用されたのは1966年頃から)
スルーネック構造でありながら、メイプル特有の音の立ち上がりの早さと芯の強さを持つリッケンバッカー4001サウンド。手に入れてさらに好きになる程の魅力に溢れるベースです。
[SPEC]
BODY:Maple
NECK:Maple
FINGERBOARD:Rosewood
PICKUP:High Gain×2
WEIGHT:4.36kg
NUT-WIDTH:43.1mm
wHardcase
33” Scale Neck
※トラスロッド入れ直し修正済み
※ネック、電装系共に当店リペアマンがメンテナンス済みで良好
※弦高は12F上で2.0mm程にセッティング済み
※パーツを分解洗浄済み
【通販ご利用時の安心サービス】
商品到着後6日間、ご自宅の環境でゆっくりお試しください。
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担当 松井 暁