マホガニーのナローネックも特徴の1973-1975年製Gibson ES-335TD
1958年に発売されたES-335は幾多の名プレイヤーに演奏され数々の名演を生み出してきた、セミアコースティックギターの代名詞です。ES-335の特徴はボディ内部の中央部分にメイプルのソリッドセンターブロックを内蔵している所です。これによりアコースティック感がありながら、ソリッド・ギターに近い振動系を作り出し、サステイン豊かなトーンも生み出します。この1973-1975年製のES-335TDは。ナット幅40.2mm、ネックは細身でテーパーの強いマホガニーの3ピースネックを採用し演奏性能の高さも魅力。ピックアップにはギブソンオリジナルのナンバードPAFを搭載しニュアンスが出しやすくプレイヤーの表現力をダイレクトに反映します。1973年からのセンターブロックがフロントピックアップとリアピックアップの間が空洞になっている仕様で軽量かつよりアコースティック感の強いサウンド。甘く倍音構成が豊かなサウンドも魅力のヴィンテージES-335TDです。
[楽器コラム]
魅惑のVINTAGE GUITAR【SPEC】
BODY:Maple
NECK:3Piece Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:Stickered Numbered PAF×2
WEIGHT:3.43kg
NUTWIDETH:40.3mm
24 3/4' Medium Scale Neck
w/Hardcase
※ネック裏リシェイプあり
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。
担当 松井 暁