3インチの奥行きがあるフルアコースティック構造を採用した1970-1972年製Gibson ES-150DC
1936年から続く古い歴史を持つES-150。このES-150DCは1969年から1975年までの発売になります。一見するとセミアコースティックギターの定番ES-335かと思いきや、でっぷとした奥行き3インチあるフルアコースティック構造のボディがなんとも可愛いモデル。フルアコらしい生鳴りでお家でのちょい弾きギターにも重宝します。コントロールは各ピックアップのボリュームとトーンにマスターボリューム、ピックアップセレクター。70年代のウォルナットカラーにテーパーの強いナローネックで個性豊かなフルアコースティックギターですが、サウンドは倍音を多く含んだ広がりのある美しいサウンドを奏でます。
[楽器コラム]魅惑のVINTAGE GUITAR
【SPEC】
BODY:Laminated Maple
NECK:Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:Stickered Numbered PAF
WEIGHT:3.04kg
NUTWIDETH:40mm
w/Original Hardcase (底板剥がれあり)
Medium Scale Neck
※フレット、ナット交換あり
※オーバーラッカーあり
※ジャック増設
※当店にてしっかり調整安心の5年間調整保証付
※商品詳細につきましてはスタッフまでお気軽にご連絡を下さいませ。
※当店でご購入を頂きました商品は高額にて買戻をさせて頂きます。
担当 松井 暁