2011年のTokyo Guitar Showのために制作された1958 Stratocaster!!
バディ・ガイやローリング・ストーンズのキース・リチャーズのギターを制作した事でも有名なポール・ウェラー。
そんな彼が2011年のTokyo Guitar Showのために制作したのがこの1958 Stratocaster Relicです。
1958年という1Pメイプルネック・アルダーボディ最終期に近い仕様を再現しています。
ネックは厚みのしっかりとしたCシェイプとなっていますが、握り込んでも太過ぎず手にフィットしやすく仕上げられています。
PUにはFenderに1956年に入社をして2013年までピックアップを巻いていたAbigail Ybarraが手がけたFat 50sを搭載しています。
音に厚みがありながらも抜けが良く、PUのポジション毎に様々なサウンドキャラクターを出す事が出来き、ボリュームコントロールでも音に表情が付けやすいのでFuzzなどとの相性も良いです!
ボディ外周の赤と黒が褪色しており絶妙なさんバーストカラーになっています!
[SPEC]
BODY:Alder
NECK:Maple
FINGERBOARD:Maple
PICKUP:Fender Abigail Ybarra Fat 50s
WEIGHT:3.28kg
NUT-WIDTH:41.8mm
w/Original Hardcase
[楽器コラム]魅惑のVINTAGE GUITAR
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担当:二瓶(ニヘイ)
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