ハカランダ指板&ブリッジ、小振りなサイズでありながらも抜群のビンテージサウンド!!Martin 1953年製 0-18が入荷しました!!
0-18は1854年に発表され、現在のMartin代表機種の中では最古参とも言えるモデルです。
小振りなギターとしてすっかり定着しておりますが、当時は最も大きいサイズとして発表されました。そこから00、000とサイズは大きくなっていき、音量を大きくしていきたかったという歴史も伺えます。
今回入荷したのが1953年製の0-18。なんとその年の生産本数は650本!D-18(1002本)と比べ生産本数が少なく、大変貴重なことがわかります。
外観を見る限りでは70年近く経っているとは思えない程のコンディションを維持しております。
ネックーヒール部にストラップピン取付、エンドピン取付、ピックガード横の傷は内側まで貫通はしておらずあくまで表面上にとどまっております。
ナット/サドル/フレットは入荷前に交換されていると思われます。
ネックは真っ直ぐの状態を維持しており、弦高は6弦側で2.2mm、1弦側で2.0mmで当店にて調整済み、演奏コンディションもバッチリです。
今となっては小振りなサイズではありますが、ロングサドル使用で開放的なサウンド、ピッキング次第では意外と音量も稼げてしまうのがこの個体の特徴です。
もちろん静かに爪弾いても上質なマホガニー特有の暖かみのあるサウンドを味わうことができます。
"もうちょっと静かにできない?"と言われる心配もなく自宅でゆっくりヴィンテージギターを楽しむこともできますし、"小さいから見くびってたけど最高のサウンドだね!"とライブでも一目置かれてしまうかもしれません!!
抱え込みやすく気づいたら手元で弾いており、いつしかなくてはならないギターとなるでしょう。
[SPEC.]
TOP : Solid Spruce
BACK/SIDES : Solid Mahogany
NECK :Solid Mahogany
FINGERBOARD/BRIDGE: Jacaranda
NUT WIDTH : 43.5mm
SCALE : 632mm
WEIGHT : 1.50kg
CASE : Original Hardcase
担当:井上
【通販ご利用時の安心サービス】
商品到着後6日間、ご自宅の環境でゆっくりお試しください。
もし思っていたのと違う…という場合でも大丈夫!!!
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