Gibson ヴィンテージ J-200をまとめた世界初の資料集販売中!
『GIBSON KING OF THE FLAT-TOPS』

資料集 第二弾に向けて進行中 "「あなた」の SJ/J-200 を貸してください
--------------------------------------------------------------------------
"KING OF THE FLAT-TOPS" 1940年製 オリジナル SJ-200
Gibson / 1940 SJ-200
"キング・オブ・フラットトップ " と称され、現在もギブソンのフラッグシップ・モデルとして君臨する J-200。
1937年 ウエスタン映画の人気俳優 兼歌手のレイ・ウィットリー氏とギブソンとの共同開発により生まれたジャンボサイズのギターがきっかけで 、1938年にSUPER JUMBO "200"として登場するのがその始まりです。
エルビス・プレスリー、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリスン ( The Beatles )、ジミー・ペイジ ( Led Zeppelin )、ピート・タウンゼント ( The Who )、エミルー・ハリス、エッジ ( U2 )、ロン・ウッド ( Rolling Stones )といった、数多くのミュージシャンに愛用され、伝説のステージを彩ってきたアコギのキング。
今回入荷したのがそのオリジナル個体である、1940年製のSJ-200です。
38年から41年にかけて製造されたオリジナルのSJ-200は96本と記録されており、いわゆるプリウォーD-45の91本に匹敵する極めてレアなモデルとなっております。
こちらの個体は戦前仕様に特有なローズウッドのサイドバックとなっており、各弦独立のアジャスタブルサドルを配したエボニー製マスタッシュブリッジも特徴的なスペックです。
よく観察するとピックガードが50年代後半のパターンになっており、ボディトップのブレーシング構造からも50年代にファクトリーにてリトップされていることが示唆されます。
今となっては50年代のJ-200も貴重なヴィンテージ。
現代では不可能に近いこの組み合わせからも、この個体がいかに特別で、贅沢であるかというのをお分かりいただけるのではないでしょうか。
ヘッドにはスクリプトロゴとクラウンインレイが輝いており、
スティンガーが施されたヘッド裏には存在感のあるペグボタンを持ったクルーソン・シールファスト・チューナーが装備されております。
極めつけはヘッドとボディエンドに装着されたストラップピン固定用の金具。こちらも戦前のSJ-200オリジナルの仕様で、このようなヴィンテージパーツからも魅力を十分に感じ取ることができます。
限られた人しか手にすることができない、ヴィンテージの至高。
サウンドにおいても再生産後のJ-200とは一線を画した、とてつもないボリュームを体感できる素晴らしいギターです。
[スペック/付属ケース]
TOP : Spruce
BACK/SIDES : Rosewood
FINGERBOARD:Rosewood
BRIDGE:Ebony
NECK:Maple/Rosewood/Maple
NUT WIDTH : 42.8 mm
SCALE : 642 mm
WEIGHT : 2.54 kg
CASE:Original Tweed Case
[コンディション]
-ビビりや音詰まりなどの演奏における問題はございません。
-12フレット上での弦高:6弦側 2.5mm、1弦側 2.0mm
-サドル突き出し量:約 mm〜mm
-構造から50年代にファクトリーにてリトップが行われたことが示唆されています。
-ネックリセット/ブリッジ割れ、ボディ割れ補修あり。
[あんしん保証:6ヶ月]
[通販ご利用時の安心サービス]
商品到着後6日間、ご自宅の環境でゆっくりお試しください。
万が一ご不要になった場合でも、期間内にご連絡いただければ、往復送料だけご負担いただくことで、商品代金を全額返金させていただきます。
店舗に足を運びにくい方に、大変好評をいただいておりますので、ぜひご利用いただければ幸いです。